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「フォートナイト」のHYPEエモート、BlocBoy JBが「Shootダンス」だとして訴訟準備中

どーっちかの夜は昼間🎵

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年1月24日, 午後03:00 in AV
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小彩 楓, 4月6日
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アメリカ映画協会に加盟するほど成長したNetflixが"テレビ画面の奪い合い"におけるライバルとみなしているのが、人気ゲーム「Fortnite(フォートナイト)」。このバトルロイヤルゲームに登場する"エモート"と呼ばれるキャラのダンスモーションに、新たな訴訟が発生しました。

訴え出たのはヒップホップ歌手BlocBoy JB。曰く、フォートナイト中にあるHypeエモートはもともと彼の楽曲「Shoot」のPVに登場し"Shootダンス"と呼ばれていた動きであるとのこと。ちなみにShootダンスは日本でも某グループが披露して人気になったアレ。たしかに、Twitterを始めとするSNSでも #Shootdance などのハッシュタグを検索すれば大量に動画がみつかります。


正確には、BlocBoy JBはまだこのダンスモーションに関してFortniteの開発元であるEpic Gamesを訴えてはいません。しかし、エンタメ系ニュースサイトTMZが伝えたところでは、現在はShootダンスに関する著作権登録など権利を固めて訴訟に入る準備をしている最中とのこと。

同様の訴訟はすでにラッパーの2Millyやコメディ俳優のアルフォンソ・リベイロらが起こしています。そういえば、アルフォンソ・リベイロも最初はダンスの著作権登録をしていませんでした。

リベイロの"カールトンダンス"の際に報じられたところでは、これまでは、ダンスのモーションに関する著作権登録の例が殆どなかったとされています。しかし、Fortniteはゲーム内でバトルパス購入によって一部のエモートをアンロックできるようにしていることから「他の誰かが編み出したダンスを売り物にする」行為が、そのダンスの"元祖"たる著名人に訴訟を起こさせるきっかけのひとつになっていると考えられます。

もちろん訴訟になれば、原告はそのダンスを自分が開発した、もしくは広く世に知らしめ周知したことを証明し、著作権を主張するに足る根拠があることを示す必要があると考えられます。さらにそのダンスモーションが十分な時間的長さのある典型的なルーチン動作で成立している必要もありそうです。

過去にはバレエやミュージカルに関する訴訟によって、その振り付け(コレオグラフィー)全体に著作権が認められるということは一般的に知られています。しかし、特定の短時間のダンスモーションに著作権が認められるのかは、わかりません。

ただ、Epic GamesはFortniteで莫大な利益を稼ぎ出しており、法的にも注目を集めるようになっています。もしそのゲームの中で自分が編み出したダンスが課金販売されていれば、けしからんと思うのも無理のないところ。そして、すでに訴え出た中から誰かが権利を認められれば、続々とエモートの作者たちが名乗り出ることになりそうです。





CAREERS TechCrunch Japan
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