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次期Android「Q」ではFace ID風の顔認証サポート?Googleアシスタントは複数の顔対応の可能性

Androidの顔認証も大きく進化しそう

Kiyoshi Tane
2019年1月28日, 午後04:00 in android
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次期Android「Q」に、アップルの顔認証システムFace ID風の機能が標準でサポートされる可能性があると報じられています。

開発者コミュニティサイトXDA-Developersが入手した「Q」の初期ビルドから、顔認識に関連する多数の文字列や複数のメソッドなどの手がかりが発見されたとのこと。Googleが顔認識ハードウェアのネイティブサポートに取り組んでいると推測されています。

これまでファーウェイのMate 20 ProやXiaomiのMi 8 Explorer Editionなど顔認識システムを搭載したAndroidデバイスは存在していましたが、それらは各メーカーがOSをカスタマイズして独自実装していたものに過ぎません。そして顔認証のセキュリティについては、iPhone XのFace IDが「侵入不可能」、Android4機種は全敗とされるほどの格差も指摘されていました。

今回のXDAによる発見は、GoogleがAndroidとして正式対応し、よりセキュアな顔認証システムを目指している手がかりとされているわけです。
Q
最も重要な発見は、framework-res APKで見つかった顔認証によるロック解除関連の文字列に、デバイスに顔認識ハードウェアがない場合に表示されるエラーメッセージへの言及があったことです。
q
これはXiaomiやファーウェイ(Honor)、One Plusなどが独自実装しているものとは異なり、Android Qが標準で「デバイスに顔認識センサーのハードウェアを搭載することを想定してる」と示唆しています。

また、顔認証設定の手続きに関しては、ユーザーがパスワードやPIN、またはパターンを設定する必要があるとのこと。これはAndroidがすでに標準サポートしている指紋認証の設定で、認証が上手く行かなかった場合に使用する登録情報と同じものです。

もっとも、QのビルドをインストールしたGoogle Pixel 3で顔認識ロック解除を動作させようとしたところ、クラッシュしたとのこと。XDAは、もともと顔認証ハードが備わってないハードゆえのことで、Mate 20 ProやMi 8 Explorer Editionなど必要なハードウェアセンサーを持つデバイスでは動作するはずと述べています。

Googleアシスタントはマルチユーザーの「顔」をサポート?

これとは別に、情報サイトAndroid Policeは、Googleアシスタントが複数ユーザーの顔認識をサポートする可能性があると報じています。

この「Face Match」という機能は、昨年の4月に同サイトがGoogleアプリのベータ版から発見していたもの。当時は顔認識に関する機能と伺えるに止まり、それ以上の情報はありませんでした。
q
今回は新たに、Googleアプリの最新ベータ版から詳細な情報が発見されたとのことです。「アボカド」という設定の中には「face_match」という文字列があり、そのセットアップや再設定、デバイスの追加または削除するための基本的なオプションも確認されたと述べられています。

さらにGoogle HomeなどのGoogleアシスタント対応のスマートスピーカー/スマートディスプレイと同様に、マルチユーザーもサポートされているとのこと。Face IDが複数ユーザーの使用を想定していないことと対照的で、アップルとGoogleのスタンスの違いを象徴しているようです。

2019年はアップルのFace IDに対してAndroid陣営はFOD(画面埋め込み型指紋センサー)市場が大幅に成長するとの予測もありましたが、「顔」をめぐっても両陣営の激戦が繰り広げられるのかもしれません。



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