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Bluetooth 5.1ではセンチメートル単位で位置検出が可能に。信号の方向も把握可能

部屋のどこにあるのかわからない、はなくなりそう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年1月29日, 午後12:40 in mobile
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現在策定が進められているBluetoothの次世代規格Bluetooth 5.1では、位置検知機能が飛躍的に向上するようです。

位置検知用途でのBluetoothは、紛失防止タグなど、いわゆるトラッカーとしてよく利用されています。鍵やサイフにBluetoothタグを取り付けておけば、その信号を検出することで手元にあるのかないのかなどを確認可能です。

ただし、その精度はせいぜい数メートルといったところ。部屋の中にあるのはわかっていても、部屋のどこにあるのかまではわかりません。

しかしBluetooth 5.1では、デバイスが発する信号の方向も検出可能になり、位置情報の検出精度がセンチメートルレベルになるとのこと。鍵が部屋のどこにあるのかも正確に把握できます。

美術館などの展示物にBLEビーコンを設置しておけば、スマートフォンを向けている展示物に合わせた情報の提供も可能になるほか、IDカードやスマートフォンのBleutooth信号を捉えることで、屋内でも正確に位置情報を把握できそうです。

ただ、Bluetooth 5.1の仕様は、開発者向けにのみ公開されている状態です。これらの新機能を利用するには、対応デバイスの登場を待つ必要もあり、もうしばらく時間がかかりそうです。

屋内でのナビゲーションなど応用範囲も広そうなだけに、早期の実用化を期待したいところです。




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