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Unity、AIをテストするためのゲーム「Obstacle Tower」発表

100階層まである自動生成型のゲームです

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年1月29日, 午後04:30 in gaming
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ゲームエンジンUnityの開発で知られるUnity Technologiesが、フロア自動生成型のゲーム「Obstacle Tower」を発表しました。ただし、このゲームは人間向けではありません。AIプレイヤーがその性能をテストするために使われる、AI向けゲームです。

ゲームの目的は、次の階層に進むための階段を見つけ、100階層をクリアすること。各階層は複数の部屋で構成されており、それぞれパズル的な要素や、障害物を避けたり足場をジャンプしたりといったプラットフォーム・ゲームの要素が含まれているとのことです。階層が上がるほど、難易度も上がる作りになっています。

また、各フロアは自動生成されるため、AIは決まったパターンを取ればいいわけではなく、各場面に応じた柔軟な対応を求められます。

このようなゲームをクリアするAIとしては、GoogleのDQN(Deep Q-Network)が有名ですが、ゲームメーカーのEAも自己学習型AIエージェントの開発を行っています。


Obstacle Towerは、こういったAIの能力をテストすることを目的としたゲームで、ベンチマークとしても使えるとのことです。

なお、Obstacle Towerを使ったコンテスト、「Obstacle Tower Challenge」も開催されます。

第1ラウンドは2月11日~3月31日の期間で25階層まで。第2ラウンドは4月15日から5月24日までで、100階層までプレイ可能。1位には現金1万ドル(約110万円)と、AI・機械学習に注力したカンファレンスに参加するための旅費、Google Cloud Platformで利用できるクレジットが進呈されます。なお、賞金総額は10万ドル(約1100万円)です。

ゆくゆくはゲーム中にプレイヤーと見分けがつかないNPCも登場するようになるのでしょうか。うまくいけば、ネットプレイはしたいけど一緒に遊ぶ友人がいない。もしくは他の人とはパーティーを組みたくないといった人が、人間と遜色なく操作するAIキャラクターとパーティーを組めるようになるのかもしれません。





CAREERS TechCrunch Japan
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