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ライカから、オリーブ・グリーンの限定モデル「M10-P サファリ」が登場 世界限定1500台

ファンにとっては同色のレンズのほうが注目かも

Hirokazu Kusakabe
2019年2月1日, 午後07:45 in camera
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ドイツのライカカメラから1月31日、デジタル・レンジファインダー・カメラ「ライカ M10-P」の特別限定モデルとして「サファリ」エディションが登場しました。その特徴は本体カラー。1960年に製造された軍用カメラに端を発するオリーブ・グリーンでペイントされている点です。

かつては戦地で目立たないように、現在は"サファリ"の名前が表すように自然の中で野生動物を撮影する際に効果を発揮すると思われるオリーブ・グリーンのペイントは、エナメル塗料を加熱処理したもの。指の脂による汚れや傷が付きにくく、有機溶剤や化学薬品、紫外線などの影響も防ぐとされています。

Leica M10-P Edition 'Safari'

今回はカメラ本体に加え、同じくオリーブ・グリーンのペイントを施した「ライカ ズミクロンM f2.0/50mm」レンズも用意されることになりました。ライカではフィルム式カメラの時代からオリーブ・グリーン仕上げのカメラを度々発売してきましたが、レンズはこれが初めてです。

もちろん、レンズマウントの互換性にこだわるライカだけあり、マウント仕様などは変わらず。従来のMマウントレンズはライカ M10-P サファリで使えますし、このオリーブ・グリーンのレンズも1954年以降に製造されたすべてのM型カメラに装着することができます。

Leica M10-P Edition 'Safari'

さらにこのライカ M10-P サファリには、素敵なコニャック・カラーで仕上げられた牛革製のキャリングストラップとSDカード/クレジットカード・ホルダーが付属。オリーブ・グリーンとのコントラストで見る人の物欲を刺激します。

一方、基本仕様に関しては、標準のライカ M10-Pと全く変わりません。ライカ M10にプロフェッショナルの頭文字でもある"P"を加えたこのカメラは、シャッター音の静粛性が大幅に高められ、さらに我々アマチュアにとってはどちらかといえば嬉しい、赤いライカのバッジもあえて取り除かれています。

これらはなるべく目立たずに撮影を行うための配慮ですが、オリーブ・グリーンのカラーリングが組み合わされることで、森林や草原地帯ではより被写体に気付かれることなくシャッター・チャンスを狙えそうです。

また、M10-PではM10に対し、背面の液晶ディスプレイがタッチパネルとなり、電子水準器も搭載されるといったアップグレードも施されています。映像素子は2400万画素フルサイズ相当のCMOSセンサーを搭載し、シャッター速度は4分〜1/4000秒。Wi-Fi機能も搭載されています。"MADE IN GERMANY"と刻まれているとおり、もちろん今でもドイツの工場で職人が手作業で仕上げています。

Leica M10-P Edition 'Safari'

ライカ M10-P サファリは全世界で1500台のみの限定販売となり、1月31日の発表と同時に各国で発売。日本では若干遅れるものの、2月4日に発売予定です。
価格は消費税別で106万円。標準のM10-Pより8万円ほど高い設定ですが、稀少性を含む付加価値を考えれば、この価格帯のカメラを購入する人が気にする価格差とは思えません。

レンズとなるライカ ズミクロン M f2/50mm サファリはカメラ本体より少ない世界限定500本で、2月15発売とアナウンスされているものの、現行執筆段階では日本での発売日・価格は未発表です。

Gallery: Leica M10-P Edition ‘Safari’ | 7 Photos

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Source: Leica Camera
関連キーワード: camera, cameras, gear, leica, leica m10-p, LeicaM
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