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Xbox Liveのクロスプラットフォーム化が発表。Xboxゲームの続きをSwitchやスマホで遊べる?

すでにマイクラやPUBGでは実現してますが

Kiyoshi Tane
2019年2月4日, 午後01:30 in gaming
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マイクロソフトは同社のゲームネットワークサービスXbox LiveをWindows PCやXboxハードに加えて、AndroidやiOS、Nintendo Switchに拡大するクロスプラットフォーム化を発表しました。

この情報は、3月18日から22日(米現地時間)にかけて開催されるゲーム関連の開発者会議GDC 2019のスケジューリングWebサイトから明らかとなったもの。具体的にはiOSやAndroidおよびSwitch用ゲームでXbox Liveに接続可能とするクロスプラットフォームSDK(ソフトウェア開発キット)を配布すると表明されています。

クロスプラットフォームとは、異なるハード向けゲームのプレイヤー達が機種の壁を越えて一緒に遊べる仕様のこと。また1人のプレイヤーがPCで遊んでいたゲームのセーブデータをクラウドを通じて引き継ぎ、ゲーム専用機で続きが遊べるといったシームレスなプレイ環境も含んでいます。

すでにマイクロソフトは自社のゲームにつき、個別にクロスプラットフォームを実現しています。たとえばマインクラフトの場合はMicrosoftアカウントを作った上でXbox Liveへのログインが必須となっており、Switchで作ったワールドにiPhoneなどスマホから入ることも可能となっています。

今回のXbox Liveクロスプラットフォーム化の狙いは、そうした自社ゲームやMicrosoftストア内のゲーム以外に、対応ゲームを増やしていくことにあります。プレイヤーにとってはゲームの実績やフレンドリストなどを多機種間で持ち越すことができ、開発者にとってはクロスプラットフォーム機能を実装する労力が省かれてゲーム本編の洗練に集中でき、マイクロソフトにとってはXbox Liveのユーザーを増やせるメリットがあるわけです。

今やマインクラフトやFortnite、PUBGなどクロスプラットフォーム対応のゲームが勢力を増しつつあり、PCゲーマーやゲーム専用機のプレイヤーもモバイル機器を併用して遊ぶスタイルが定着しつつあります。そうした状況下では、XboxハードではソニーのPS4に後れを取っているマイクロソフトも、主導権を握れる機会に直面しているといえます。

同社はWindows 10 Mobieデバイスの終了に際してもiOSやAndroidへの乗り換えを推奨し、スマホでXboxのゲームが遊べるゲームストリーミング技術「Project xCloud」を発表していましたが「莫大なシェアのある他社のモバイルデバイスに相乗りして実利を取る」方針は一貫しているのかもしれません。



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