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インド、独自の有人宇宙飛行めざす「Human Space Flight Centre」開設。最短2021年に実現へ

飛行士の育成や生命維持システムを開発

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年2月4日, 午後03:30 in Space
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21世紀に入ってもうすぐ20年になろうというこの時期においても、宇宙飛行士を宇宙へ送る手段を持つ国はごく少数の国に限られています。しかし、インドはそのごく小数のほうに加わるべく準備を進めています。インド宇宙研究機関(ISRO)は、軌道周回機Gaganyaanによる有人宇宙飛行を実現させるための施設「Human Space Flight Centre(HSFC)」をバンガロールに開設しました。

HSFCは、宇宙船に搭載する生命維持システムを開発するともに宇宙飛行士の訓練やミッションの立案などを行い、宇宙での継続的滞在の実現を目指すことになります。

開発中の軌道周回機Gaganyaanは2020年12月に無人での軌道周回を実施し、2021年末ごろには有人での飛行を行う計画です。この計画にはまだまだ多くの仕事が残されており、インドはそれら全てに対処しなければなりません。独自の有人宇宙飛行を実現するために、すべてのピースをピッタリと収めなければならないということは、これまでの例からも明らかです。

しかしその"産みの苦しみ"を乗り越えれば、インドはパートナー国に頼らずとも、自前で周回軌道へ飛行士を送り届ける力を持つことになります。それは将来的な宇宙資源の確保にも役立つと考えられるほか、人類全体にとっての宇宙飛行をさらに身近なものにするかもしれません。

ちなみに、日本ではかつて独自の宇宙往還機(シャトル)を開発する計画がかつてのNASDAで進められたこともありましたが、実現には至っていません。



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