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パナの床拭きロボット「ローラン」と「ブラーバ ジェット」比較、回転モップと運用コストに注目

水拭きお掃除ロボットのニューフェイス

すずまり
2019年2月4日, 午後05:30 in gadgetry
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ふだん我が家では床拭きお掃除ロボットのブラーバジェットで、定期的に水拭き掃除することで気持ちよい日々を送っております。昨年のベストバイ記事ではブラーバを紹介したほど気に入っています。

とそこへ、新たなお掃除ロボットが登場したとの連絡が。なんでもそいつも割とコンパクトで水拭きするっていうじゃないですか。さっそくお借りしてチェックしてみることにしました。

代表画像の左が今回紹介するパナソニックの床拭きロボット ローラン「MC-RM10」。1月20日に発売したばかりで、実売価格は5万3000円前後です。右はiRobotの「ブラーバジェット 240」。2016年に発売され、実売価格は3万2000円前後です。


■関連記事
3万円台の床拭きロボット「ブラーバジェット 240」コンパクトサイズが掃除に効く!:ベストバイ2018

ウェット/ドライ兼用の床拭きロボット掃除機

ウェット/ドライ兼用の床拭きロボット掃除機「ローラン」▲ウェット/ドライ兼用の床拭きロボット掃除機「ローラン」

ローランは吸込式の掃除ではなく、モップを使ってから拭き、水拭きの両方ができるというもの。スマートフォンのアプリとは連携しませんが、障害物や約10cm以上の段差段差を検知し、絨毯に乗り上げないという機能もそなえます。

ローランの右側面ローランの左側面

ローランの操作部


ローラン(左)とブラーバジェット(右)
▲ローランのサイズは幅240×奥行243×高さ80mm、重さは2.5kg。とブラーバジェット(右)のサイズは幅178×奥行170×高さ84mm、重さは約1.2kg


ブラーバジェットとサイズを比べると、厚みはほぼ変わりませんが、横のサイズはかなり大きく感じます。


水拭き用の水は、本体の着脱可能なタンク(180ml)に入れます。水拭きするウェットモードのときは、ブラーバジェットのように水を外に噴き出すのではなく、機体の真下に水をたらしそこを通って床を濡らします。

ローランの水タンク▲水タンク

ローランの水拭き跡
▲モップを濡らしながら移動。こんな跡がついていました

最大稼働面積はウェットモード、ドライモードともに約20畳を重ね拭きできます。バッテリーは充電式で付属の充電ケーブルを使います。フル充電に掛かる時間は約2.5時間。連続使用時間は約60分ですが、1回の充電で断続的に3時間以上利用できているので、結構スタミナはありそうです。

ちなみにブラーバジェットの最大可動面積は同じ場所を3回念入りに拭く「ウェットモップパッド」が12畳で、2度拭きの「ダンプスウィープパッド」と「ドライスウィープパッド」は15畳です。

市販のクイックルワイパーも使える

ローランで使えるモップやシート▲左上はモップ、左下は市販シート用の専用パット、右上はクイックルワイパーの立体吸着ウェットシート、右下は立体吸着ドライシート


ローランにはユニークな特徴が2つあります。1つはローランのモップは回転式のローラーに取り付けるのですが、お掃除中にこのローラーが約5分30秒の間に約30°ずつ回転するため、モップの綺麗な面で拭き掃除ができるということ。通常人間が雑巾で拭き掃除するとき、面を変えるのに似ています。

繰り返し洗って使えるオリジナルのモップ▲繰り返し洗って使えるオリジナルのモップ

モップはローラーに貼り付けて固定します▲モップはローラーに貼り付けて固定します

もう1つは運転モードに「モップ」と「市販シート」の2種類があること。市販のシートでは具体的に、花王クイックルワイパーが使えます。これはちょっと驚きました。

ドライシートとして、花王クイックルワイパー立体吸着ドライシートが、ウェットシートとして花王クイックルワイパー立体吸着ウエットシート、クイックルワイパーウェットシートが使えます。

利用する際は、シート専用パッドをローラーに取り付けてから、市販シートを本体のローラーに巻き付けます。専用のボタンがついているので、自動巻き付けおよび使用後の取り外し操作できるようになっています。

市販シートを巻き付けやすいように、シート専用パッドをローラーに取り付けます▲市販シートを巻き付けやすいように、シート専用パッドをローラーに取り付けます

市販シートの上にローランを置いて、巻き取り用のボタンを押すと、自動的に巻かれます▲市販シートの上にローランを置いて、巻き取り用のボタンを押すと、自動的に巻かれます

結構綺麗に巻かれています
▲結構綺麗に巻かれています

意外と小回りが効きます

掃除そのものは、サイズのわりに小回りがきくので、狭い拙宅の床でも活躍してくれました。特に厚みがないので、低い場所でもすんなり入っていき、往復しながら常に重ね拭きしてくれます。稼働音はいたって普通。そばで仕事をしていても気になりません。


掃除中のローラン▲掃除中のローラン

モップが本体サイズギリギリまであるわけではないので、壁際を走行しても、実際にキワまで掃除できているわけではなさそうです。しかし、ブラーバジェットのように水を噴射しないので、しまい忘れたケーブルが床を張っていても安心。タンクの水の残量が確認しやすいのもよかったです。

あらゆる部分をまんべんなくカバーしてくれたかというと、そういうわけではなさそうでした。うちの床が綺麗な四角をしているわけではないことや、テーブルや椅子の脚など障害物が多いため、向きを変えるとそのままになってしまうことも多かった気がします。ただ、唯一真っ直ぐな玄関の廊下は重ね拭きありの規則性の見られる走行をしておりました。また、ゴミを壁際に押し込まないようにあえて壁際までにいかないような動きになっているそうです。


水拭き掃除後のモップ。巻かれていたのに全体が汚れているところから、回転していたのがわかります
▲水拭き掃除後のモップ。全体が汚れているところから、回転していたのがわかります

使用後のウェットシートの例▲使用後のウェットシートの例

気まぐれな感じがあるのはブラーバジェットも同じですが、1回で通れない隙間では、何回も少しずつ方向転換をしながら通り抜けていたので、結構根性(?)はありそうです。

ハッキリした段差にも強いようですが、7mm以上の段差でないと認識しないため緩やかな段差や玄関マットには、何度も乗り上げてしまってスタックすることも多かったのが気になりました。

玄関マットに乗り上げてしまいました。がんばって!
▲玄関マットに乗り上げてエラーを出していました。がんばって!

我が家のスタックポイントがこちら。この緩い斜めの段差が苦手のようです。対応してもなぜか何度でもトライしにきます▲我が家のスタックポイントがこちら。この緩い斜めの段差が苦手のようです。救出してもなぜか何度でもトライしにきます

ローランとブラーバジェット、どちらを選ぶ?


狭い拙宅の場合、露出している床面積に対するロボット掃除機のサイズ、という点でいうとブラーバジェットのほうがその辺をうろついていても気になりにくいというのが正直なところ。

でもこれがもう少し面積のある床なら、ローランを放つ可能性が高くなります。クイックルワイパーが使えるというのは、コストパフォーマンス的にかなりの魅力ですし、1度の走行でカバーできる面積がやや広めだからです。

これまでクイックルワイパーのスティックを使って掃除をしていて、いつか掃除から解放されたいと願っていた方なら、ローランを導入すると自分の時間を増やせそうです。

ただ市販のウェットシートでは水を使わないので、あまり長時間掃除させているとシートの水分が抜けてしまうので注意しましょう。


■床拭きロボット ローラン「MC-RM10」製品サイト

■追記
水を吹きかける構造や認識する段差の高さなどローランについての細かい情報を追記しました。(2月5日16時10分時点)​




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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Source: Panasonic
関連キーワード: braava jet, gadgetry, Gadgets, irobot, panasonic, Rollan
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