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孫正義氏、携帯ソフトバンク上場 売り出し1500円は『正当価格』と強調

「配当性向85%でも余裕」

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2019年2月6日, 午後07:36 in Softbank
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携帯のソフトバンクやARMなどを傘下に収めるソフトバンクグループは2月6日、2019年3月期第3四半期決算を開催。登壇した孫正義社長は、携帯子会社上場時の株式初売り価格「1500円」について、妥当な価格であることを強調しました。

孫正義社長の発言は下記のとおりです。

「KK(ソフトバンクの通信子会社)のIPO、売出価格の1500円は証券会社の専門の方々、そして我々やKKの経営陣と十分に話し合って、適切な価格はこのへんではないかと、そこに買い手が積み上がったということで、十分に話し合って決められた価格。残念ながら現在そこを下回った価格で出ています」

「出鼻で残念なニュース(通信障害やファーウェイ問題)が重なったということもありました。一方で昨日KKの決算発表がありましたが、営業利益が19%も増益で純利益も伸びています。ですから会社は着実に増益しています」

「また、純利益よりも大きなキャッシュフローが出ています。純利益のなかの85%を配当にまわしていますが、そうすると会社には15%しか残らないという声もあります。ですが、約4000億円の純利益だったと思いますけど、フリーキャッシュフローは5000億を超える額が入っています。現金が純利益を遥かに超える額で入っているんです」

「配当性向85%といっても会社にはもう少し大きい現金が残っています。これは3年前に鉄塔(プラチナバンドの整備に伴う設備投資)を作り終わっているのですが、その減価償却が会計上の費用として出ているためです。現金はそれ以上に入っていますから、配当性向85%といっても余裕があります」

「安定的に、しかもこれからKKは増配できるのではないでしょうか。配当利回りは日本の上場企業では最も高い部類になります。これは1500円の株価を正当化するのに十分な材料になると信じています。もちろんKKの皆さんや経営陣がしっかりと頑張っていくことが前提ですが」

なお、ソフトバンクグループは同日、携帯子会社の上場益、約2兆円のうち6000億円を使った自社株買いを発表しています。



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