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iPhoneよりも高精度な顔認証を。LGが新スマホ G8 ThinQにToF式フロントカメラ採用

このカメラでジェスチャーコントロールにも対応?

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年2月7日, 午後06:00 in smartphone
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LGが、次期スマートフォンLG G8 ThinQに搭載するフロントカメラの情報を公開しました。G8には、Infineon Technologies社のREAL3 image sensorを搭載し、Time of Flight(ToF)による顔認証にも対応するとのことです。なお同モデルは、スペインで2月25日(現地時間)から開催されるMWC 2019で発表の予定です。

ToFとは、被写体に照射した赤外線が反射してくる時間を計測することで、被写体との距離を計測する技術。3次元で被写体認識ができ、高精度な顔認証が行えるほか、ARやVRにも最適だとしています。

スマートフォンで3D顔認証といえばAppleのFace IDがありますが、これは多数のドットを照射し、それを撮影することで被写体を認識するもの。同様の技術はMicrosoftの初代Kinectで使われていました。対して今回のテーマとなるToFは、Xbox One世代のKinectで使われている技術です。

なお、ToFがスマートフォンに使われるのは、これが初めてというわけではありません。LenovoのProject Tango対応端末Phab 2 Proで採用されていたほか、最近ではVivo Nex Dual Display Editionも搭載。honor View 20は背面カメラに採用しています。


なお、LGは、1月末に「Goodbye Touch」 というティザー動画を公開していました。内容的には、画面に触れずに操作するジェスチャーコントロールを示唆するものですが、今回の情報と合わせれば、これはKinectのようにToFカメラを使って実現する可能性が高そうです。



セキュアな顔認証の代名詞となりつつあるAppleのFace IDに対して、どの程度の優位性があるか、タッチレス操作は使いやすいのかなど、実機でのレビューが出てくるのを楽しみにしておきたいところです。



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