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「Chrome 73」はマルチメディアキーに正式対応。バックグラウンド動作時も音楽の停止・スキップが可能に

音楽のながら再生に便利そう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年2月9日, 午後01:00 in internet
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3月にリリース予定のChrome 73では、キーボードにあるマルチメディアキーを正式にサポートし、音楽・動画配信サービスなどの操作に利用できるようになります。

マルチメディアキーは、デスクトップやラップトップのキーボードにある「再生」や「停止」「早送り(スキップ)」などを行うボタンです。当然ながら、多くのマルチメディア系アプリではこれまでも利用できましたが、ブラウザ上から利用するYouTubeやAmazon Musicなどのサービスでは使えませんでした。

そのマルチメディアキーのサポートが、次期リリースのChrome 73に追加される予定で、すでにChrome 73 BetaとChrome Canary(試験運用版)で利用できる状態となっています。まず、Chrome OS、mac OS、Windows向けにリリースされ、Linux向けは後日になる予定です。

YouTubeに関しては、現状でもキーボードショートカットにより操作が可能ですが、マルチメディアキーはChrome自身やタブがアクティブでなかったり、最小化されていても機能します。YouTube動画などを複数のタブで開いている場合にはどういった挙動を取るのかが気になるところですが、Chrome Canaryで試したところ、最後にマウスで操作したYouTube動画のみマルチメディアキーで操作できました。

このほか、開発者が自分のサイトやWEBサービスでマルチメディアキーをどのように扱うかカスタマイズできるMedia Session APIも提供されます。Chromeブラウザは、このようなサポートを提供する最初のブラウザとなります。





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