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パスワード漏れを自動で確認するGoogle公式Chrome拡張「Password Checkup」提供開始

フィッシング注意

Ittousai, @Ittousai_ej
2019年2月8日, 午後06:30 in Browser
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Googleが「そのパスワード、流出してハッカーのリストに載ってますよ」と警告してくれるChrome拡張機能 Password Checkupをリリースしました。Chromeウェブストアの拡張ページから無料で追加できます。

パスワードチェックアップは、ネット上のさまざまなログインページにユーザー名とパスワードを入力するたびに、Googleが持つ流出パスワードリストに含まれていないか自動で照会し、見つかった場合は変更するように真っ赤な警告ダイアログで知らせる拡張機能。

照合は暗号化・ハッシュ化技術と複雑な手順でプライバシーを保ったまま実行される仕組みです。

Google Password Checkup

Googleは自社のGoogleアカウントへのログインについて、流出や不正アクセスの危険があるパスワードについて警告する施策を以前から導入しています。

今回デスクトップ版Chrome向けにリリースされたPassword Checkupは、ブラウザの機能としてこのパスワード照会をあらゆる場面で有効にする拡張機能です。

Password Checkup - Chrome ウェブストア

個人情報やログイン情報を含むデータ流出は毎週のようにニュースになり、漏れたユーザー名とパスワードを使い本人になりすまして乗っ取るリスト型攻撃もよく耳にします。

ユーザーがいくら気をつけていても、扱うサービス側の杜撰なセキュリティで漏らされてリストに載ってしまえば、長く複雑で強固なパスワードも123abcも変わりません。

「あなたのログイン情報が世に出回る流出リストに含まれていないか確認します」サービスなどもありますが、それ自体がパスワードを送信収集していないか、ちゃんと対策しているのか、信頼できる主体が運営しているのかなりすましなのか、改ざんされていないか確認するのも容易ではありません。

Password Checkup 拡張は、Googleがリリースしてストア経由で配布する点で、比較的安心して導入できます。

(ただし仕組み上すべてのサイトのアクセスが必要です。本当にGoogle製のPassword Checkupか、Chromeウェブストア経由の拡張ではない変なアプリなどのインストールを求めてこないか注意しましょう)

パスワードやログイン情報の使い回しをしないことがそもそも大原則ですが、過去も含めて自信がない、サービスが多すぎて把握できない場合には確認の価値があります。

覚えやすく推測されづらい(エントロピーの高い)パスワードを考えて覚えることによほどの自信がないかぎり、ブラウザなりOSのパスワードマネージャを使うのが無難です。



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