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スマートスピーカー「Sonos」はApple MusicやSpotifyなど100種のサブスクを横断して鳴らせるから音楽が生活に溶け込む

アレクサ搭載でGoogleアシスタントにも対応予定

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HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

Ittousai, 8月13日
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皆さんは、2018年10月に日本へ本格上陸した「Sonos(ソノス)」をご存じでしょうか?

EngadgetでもSonosに関するニュースを何度か扱っていますが、まだ多くの方が知らない企業だと思います。Sonosは、スマートスピーカーや、ホームサラウンドシステムを開発・販売している企業。小型スマートスピーカー、テレビにも接続できるバータイプのスピーカー、ホームシアター用の大型スピーカーなどを販売しています。

特徴は、どのスピーカーもWi-Fi接続のワイヤレスモデルで、Amazonの音声アシスタント「Alexa」を搭載していること。加えて、Spotifyや、Apple Music、Google Play Music、Amazon Music、TuneInなど、100種類以上のストリーミングサービスに対応し、アプリ経由で再生ができることです。

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▲Sonosの製品

筆者は2018年12月中旬から小型スマートスピーカー「Sonos One」を使用しており、2019年1月中旬にバータイプ「Sonos Beam」も導入しました。本記事ではこれら製品のレポートおよび、Sonos Japan カントリー ジェネラル マネージャーの瀬戸和信氏や、愛用者に聞いたエピソードを紹介していきます。

■熱狂的なファンからSonosを紹介される

Engadget▲Sonos Japan カントリー ジェネラル マネージャーの瀬戸和信氏

製品のレポートをする前に、筆者とSonosの出会いについて話をさせてください。

というのも、Sonos Japan カントリー ジェネラル マネージャーの瀬戸和信氏と筆者は元上司、元部下の関係です(筆者が部下)。とはいえ、部下だったのはもう8年以上も前の話。少なくとも、2年以上は会っておらず元上司がSonosにいることも知りませんでした。

そんな2人を再会させたのは、Sonosのファンである筆者の友人です。

12月のある日、「最近出会った人なんだけど、紹介したい人がいる」という連絡があり、友人主催のパーティーで紹介されたのが元上司でした。偶然の出会いに驚き、再会を喜びました。でも、何より驚いたのは紹介をしてくれた友人の行動です。

友人は会場にSonos Oneを持ち込んで色んな人にSonosの良さや、自分の体験を語っていました。Sonosからお金をもらっているとかでは一切なく、純粋に自分が惚れたモノやブランドを知ってもらいたい、使ってもらいたいという思いからの行動です。

あとで元上司から聞いた話ですが、Sonosのファンは自分が体験したことであったり、変化を語る人が多いそうです。アメリカでSonos人気に火がついた理由のひとつがここ。スペックではなく「体験」や「変化」を伝えることで伸びてきたブランドなのだそう。

友人の行動が印象に残ったのと、元上司が勢いでSonos Oneをプレゼントしてくれたことがキッカケで筆者もSonosを使ってみることにしたわけです。。

■スマートスピーカー「Sonos One」で変わった音楽体験

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Sonos Oneで音楽体験にどんな変化があったのか。まず、自宅環境から説明します。筆者はスマートスピーカー「Google Home」を1年以上愛用しており、Sonos Oneが来るまでは天気を聞いたり、スケジュールを聞いたり、アラームなどのセットしたりしていました。当初は、音楽やラジオなども聴く想定で購入したのですが、音が良いとは思えず音楽は聴いていませんでした。

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▲両サイドにあるスピーカーがECLIPSEのTD510MK2(10cmフルレンジスピーカーユニット)

というのも、筆者はECLIPSEの「TD510MK2」というスピーカーをメインで使っており、8畳一間の一人暮らしにはスペックを持て余してしまうほど明瞭な音が出る環境で音楽を聴いていたから。購入して約3年経ちますが今もお気に入り、自慢のスピーカーです。

こういった事情で、正直なところSonos Oneの期待値はそれほど高くありませんでした。実際に、音の良さで判断すればGoogle Homeより間違いなく良い音ではありますが、TD510MK2には敵いません。でも、筆者の音楽体験は変わりました。それは、「音楽をより気軽にしてくれて、聴く時間が増えた」ことです。

「アレクサ、QUEENを流して」
「アレクサ、Spotifyでオフスプリングを流して」
「アレクサ、カフェっぽい音楽を流して」

など、アレクサに話しかけて音楽を聴いたり、アプリ経由で音楽を聴いたりしています。

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▲アプリで「QUEEN」で検索したところ。Apple Musicに加入していれば検索結果にApple Musicも出てくる

Spotifyや、Apple Music、Google Play Music、Amazon Music、TuneInなど、100種類以上のストリーミングサービスがSonosのアプリ経由で使えることは前述のとおりですが、便利なのは、それらがアプリ上で横断できること。元上司によると、Apple Musicが他社のアプリから操作できるのは非常に珍しく、Apple側からアプローチがあったとのことで、Appleとは協同で音楽に関する調査なども行っているのだとか。また、筆者は日常的にAndroidを利用しているため使用していませんが、Apple Airplay 2にも対応しています。

まとめると、

・Alexaを搭載している
・ストリーミングサービスを横断で検索できる

ことが快適で、筆者の音楽体験が変わりました。

先日、JKが360度カメラを使う会に密着したのですが、その時にJKが「テレビは見ない。だって、テレビの前に座らないといけないから。でも、YouTubeとかはスマホで見てる」と言っていたのですが、その感覚に近いです。

CDを選んでオーディオシステムに入れて「さぁ、音楽を聴くぞ!」ではなく、「とりあえずなんか音楽聴こ。今はパンクの気分だな。アレクサ、パンクを流して」という感じでしょうか。

また、音が良くて、音がなじむところもポイントです。Sonosは設置をするときに、スマホアプリを使ってビームフォーミングを使用した「Trueplay」と呼ばれる独自のチューニングをします(しなくても使えます)。空間を把握して音がより良くなるように調整を行うのですが、これにより音が部屋によりなじむようになります。

音の話なのでどうしても個人的な感覚にはなりますが、どこから音が聞こえているかが気にならず楽しめる感じです。またこれも感覚の話になりますが、大音量で聴いてもクリアな音質のため、会話の邪魔になることもありません。

ちなみに、SonosのSound Experience Designerはビートルズのリマスタリングも手掛けるGiles Martin氏。「5人目のビートルズ」と称されるGeorge Martin氏の息子で、世界中のアーティストと協力して、意図通りの音再現に努めているそうです。

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また、複数台のSonosのスピーカーを1つのシステムとして利用可能できるのも特徴です。こちらの写真は、Sonos愛用者の女性から提供してもらったものなのですが、彼女はSonos Oneを2台、Sonos Beamを1台持っており、ワイヤレスで接続してステレオ環境を構築しています。気分によってスピーカーをソファの後ろに持って行くなどの配置換えもしているそうです。

彼女にSonosを使ってみてどうだったかを聞いてみたところ

「音楽が身近になりました。元々、CDはたくさん持っていていたけど音楽を聴くことが少なくなっていました。いい音響だったんですけどね。Sonosが来てからは、朝起きて音楽を流すようになったし、Sonos Beamをテレビにも接続しているのでAmazon Prime Videoを観るときにも活躍しています。家にいるときはずっと使っているし、家にいる時間が増えました。」

という話が聞けました。

■テレビに接続できるスマートスピーカー「Sonos Beam」

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▲テレビ台の真ん中にあるのがSonos Beam

筆者はテレビに接続できるバータイプのスマートスピーカー「Sonos Beam」も愛用しています。Sonos Oneでの体験が良かったので、年明けに購入しました。

テレビとは、HDMI-ARCポートで接続しています。ARCはAudio Return Channel(オーディオ・リターン・チャンネル)の略で、テレビのリモコンとSonos Beamが自動的にペアリングされています。

写真の通り、ゲームをするのがテレビの主な利用用途なのでSonos Beamに関しては低音が響くようにアプリで調整しています。そもそもテレビのスピーカーより音質が良くなったのは当然ですが、人がしゃべっている声を強調する機能などもあり、映画を観たり普通にテレビを観たりするのにも重宝しています。

■仕様

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最後に仕様の紹介です。

Sonos Oneの仕様は、ユニット構成が、クラスDデジタルアンプ x 2、ミッドウーファー x 1、ツイーター x 1、遠距離対応マイクロホンアレイ x 6。寸法は、高さ161.45 x 幅119.7 x 奥行き119.7 mmで、重量が1.85 kg。2.4GHzの802.11b/g、AirPlay 2に対応しており、10/100Mbpsイーサネットポート x 1を搭載。色はホワイトとブラックの2色で、価格が2万3800円(税別)です。

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Sonos Beamの仕様は、ユニット構成が、クラスDデジタルアンプ x 5、フルレンジウーファー x 4、ツイーター x 1、パッシブラジエーター x 3、遠距離対応マイクロホンアレイ x 5。寸法は、高さ68.5 x 幅651 x 奥行き100 mmで、重量が2.8 kg。2.4GHzのb/g/n、AirPlayに対応しており、10/100Mbpsイーサネットポート x 1、HDMI ARCポート x 1、光オーディオポート x 1を搭載。色はホワイトとブラックの2色で、価格が4万6800円(税別)です。

どちらも、スマートスピーカーとしてみると安い値段のものではありません。とはいえ、既存のスマートスピーカーと比べると音質は良く、音楽を聴く機会がいまよりも増えると思います。

世界中で700万人が1900万個の製品を愛用しているとされるSonos。2004年から出荷が始まり、93%のユーザーが今も使い続け、買い足しもされているそうです。今後はよりスマートスピーカーが一般的となり、ストリーミングサービスが伸びていくと予想されます。

Sonosは2019年内に「Googleアシスタント」へ対応する予定なので、より使い勝手が増しそうです。スマートスピーカーの購入を悩んでいる方は選択肢にいれてみるのはいかがでしょうか。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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