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「会議前の無駄な5分」を削減するオンライン会議システム、レノボの大和研究所が開発

会議システムを便利にすれば働き方改革も進む?

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小彩 楓, 4月6日
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レノボはオンライン会議システム「ThinkSmart Hub 700」を発表しました。グローバルで展開するレノボですが、この製品は同社が横浜に構える大和研究所が開発を主導し、日本の企業の声を聞きながら設計された製品です。

「ThinkSmart Hub 700」は、企業向けに販売される会議システム。操作を分かりやすくして、誰でも手軽に画面出力やリモート会議を扱えるようにした製品です。

■「難しい操作」がオンライン会議を困難に?

昨今、人手不足や採用難から「働き方改革」の必要性が叫ばれています。その一方で、実際の企業で働く人から聞かれるのは設定の難しさ。オンライン会議システムやリモートワークを導入している企業でも、実際には活用されていない実態もあります。

レノボ・ジャパンが実施した調査では「機器の調査よりも難しい」、「音声がクリアではない」といった声が聞かれました。オンライン会議制度がある企業でも実に67.0%の人が「機器の操作に手間取って会議の開始が5分以上遅れている」と回答しています。

「ThinkSmart Hub 700」のは、分かりやすい操作体系を導入することで、機器操作の手間による時間の無駄を省くことを目指し、開発されました。

ThinkSmart Hub 700

■円形ホイールで"会議の民主化"を

「ThinkSmart Hub 700」は、オンライン会議ツールの「Zoom」や「Skype」をサポートする会議システム。「ハドルルーム」と言われる、2~6人向けの小さい会議室での利用を想定して開発されました。分かりやすい操作体系を導入することで、機器操作の手間による時間のロスを無駄を省いた点に特徴があります。

レノボが大和研究所で開発に携わった熊木淳氏は「この製品のコンセプトは『会議の民主化』。いろんな人が持ち寄った資料を手軽にシェアできるようにした」と紹介します。レノボとしては珍しく、開発の段階からユーザーの声を聞いて開発した製品となっています。具体的には、住友商事マシネックスと協力し、国内外で10社ほどの企業で実際に会議に使ってもユーザーからの意見を反映させていったといいます。

ThinkSmart Hub 700
▲レノボ・ジャパン 大和研究所 エンタープライズ・ソリューション開発担当の熊木淳氏

Hub 700は2系統のHDMI入力を備えており、パソコンやスマートフォンの画面をワイヤレスで映し出すこともできます。入出力の切り替えは本体上部の円形ホイールをなぞる操作で行います。楕円形のテーブルのどの位置に座っていている人も、操作しやすい設計です。ディスプレイ出力もHDMIで2系統あり、2つの画面を2枚のディスプレイに表示できます。

ThinkSmart Hub 700

スピーカーは全方位対応でクリアな音を360度に響かせます。マイクも全方位対応で、発話者の声を聴き取りやすいよう、4つのマイクから集音した音声を合成するマイクアレイとなっています。USBカメラなどを接続して、ビデオ通話も行えます。

ThinkSmart Hub 700
ThinkSmart Hub 700

スムーズに扱えるという点では、会議に参加する方法も工夫されています。Hub 700では会議ごとに「ID」が生成され、その文字列を入力することで参加できます。そして、「超音波」でそのIDを発信しています。専用アプリを使うことでスマートフォンやパソコンのマイクで音を拾って、自動で接続する仕組みも備えています。

ThinkSmart Hub 700

なお、対応OSはパソコンがWindows 10、スマートフォンはAndroidのみとなっています。iPhoneへの対応については検討中としています。

また、パソコンとUSB接続して、Hub 700を単なるマイク・オーディオデバイスとして扱うモードも用意されています。こちらはオンライン通話などで遠隔地の人と会議を行うときに、よりクリアな音声で通話するための機能となっています。

企業のデバイス管理者向けにはクラウド上に管理ページを用意。複数のオフィスに設置したHub 700を、遠隔地から集中管理できるようにしています。

ユニークなのが会議室の「実稼働時間」を表示する機能。Hub 700は6個の赤外線センサーを備えており、周囲に人がいることを検知できます。その仕組みを利用して会議室を予約したが実際には利用されなかったり、会議が長引いて予約された時間以上に滞在したりといった状況を可視化できるというわけです。

ThinkSmart Hub 700

「ThinkSmart Hub 700」は3月より出荷予定。価格は39万9000円(税別)で、1年ぶんのソフトウェア利用料金が含まれています。2年目以降の利用料金は未定ですが、1台・ひと月あたり5000円となる見込みです。

ThinkSmart Hub 700
▲会場には「CES 2019」で発表されたコンパクトな360度カメラスピーカーも展示されていました。発売時期は未定ですが、日本での発売も検討中としています





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Source: Lenovo
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