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アップル、米退役軍人向けにiOSの健康管理機能をまもなく提供。検査結果等の医療データをすぐ確認可能に

日本の一般人向けにも提供してほしいところ

Kiyoshi Tane
2019年2月13日, 午後03:50 in Medicine
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アップルはアメリカ合衆国退役軍人省(VA)と協力して、iOSの医療・健康データ管理機能「Health Records」がまもなく退役軍人向けに利用可能となると発表しました。

具体的には退役軍人保険局(医療給付や医療施設での業務について責任を負う機関)を通じて介護を受けている人々が、自分の健康記録をアプリ上で安全に閲覧できると報じられています。

退役軍人は、Health Recordsアプリ上からVAを含む参加機関からの医療情報を1つの画面でまとめて閲覧できるとのこと。健康記録データには、アレルギー情報や健康状態、予防接種や検査の結果、処方されている薬や外科手術の履歴、バイタルサインなどが含まれ、Apple Watchデータなど他の情報と一緒に表示されます。

これら全ての健康記録データは暗号化され、iPhoneのパスコードやTouch ID、Face IDで保護されている--といったセキュリティ体制は、アップル製デバイスにおけるその他の個人情報と同じ扱いとなっています。

ティム・クックCEOは「アメリカの英雄のヘルスケア向上に貢献することは本当に名誉です」と喜びを表明。そしてジェフ・ウィリアムズCOO(最高執行責任者)は「患者が自身の健康情報によりよくアクセスできるようになれば、医師とより生産的な会話ができるようになるでしょう」という風に、アップルの重役がそれぞれのコメントを寄せています。

これによりHealth Recordsは、米国最大の医療システムであるVAで利用される医療情報共有プラットフォームとなり、1243もの施設と900万人以上の医療データベースが作られることになります。

アップルは2019年内に多数の医療関連サービスを発表予定と噂されています。VAにとっては退役軍人の健康管理が改善される助けとなり、アップルにとっては医療・健康インフラ構築に貢献した実績になるということで、ともにWin-Winの関係かもしれません。




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関連キーワード: apple, health, healthcare, ios, iphone, Medicine
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