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未開封スーパーマリオが約1100万円で落札、史上最高値の決め手はステッカーシール

国内版と比べると味のありすぎるパッケージイラストですが

Kiyoshi Tane
2019年2月15日, 午後12:20 in Game
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Heritage Auctions

テキサス州に拠点を置くオークションサイトHeritage Auctionsは、NES(海外版ファミコン)用の未開封『スーパーマリオブラザーズ』が10万150ドル(約1100万円)で落札されたことを発表しました。同サイトによれば、格付けされたゲームソフトの中でも史上最高値とのことです。

これほどの高値が付いた理由は、その希少性および驚くほどの保存状態の良さ。かつてNES版スーパーマリオは約3万ドルで落札された前例がありましたが、今回はその記録を破ったことにもなります。

国内版と見比べると味のありすぎるパッケージイラストですが、これはNESがアメリカに上陸した直後、最初期に販売されたNES版任天堂ソフト30本に共通する特徴です。どれも黒を基調とするデザインから、通称「ブラックボックス」と呼ばれています。

ゲームコレクターが集まった会社WataGamesの解説によると、NES版スーパーマリオのパッケージには11種類のバリエーションがあり、そのうち包装されずに開封部にステッカーシールを貼っているだけのブラックボックス版は、1985年と1986年にニューヨークとロサンジェルスで試験販売(全米にNESが展開される前)された2バージョンだけとのことです。

そうした希少性に加えて未開封品、しかも包装されていないのにほとんどキズもない保存状態が評価され、約1100万円もの落札価格をたたき出したわけです。

ちなみに、先述した約3万ドルで落札されたスーパーマリオは、同じくブラックボックス版でステッカーなし、ただしハングタグ(店頭でソフトを壁に吊して展示するもの)付きは約10個しかないというレアさが評価されたもの。一般に箱付きNES版スーパーマリオが高値が付く傾向があるのは、ソフトがNES本体とバンドル販売されており、相対的に単品売りが少ないという事情も大きいようです。

おそらくゲーム内容はどのバージョンも大きく変わりないはずですが、結果的にステッカーやハングタグといった些細に見えるアイテムに数万ドルのプレミアムが付いたかたちです。コレクターアイテム一般にいえることですが、粗末に扱いがちな箱などを傷つけないように保管しておきたいところです。






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