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『ファイアーエムブレム ヒーローズ』累計収益は約555億円、他の任天堂スマホアプリ合計の倍以上との分析

『マリオカートツアー』も同じFree to Start型になる予定

Kiyoshi Tane
2019年2月15日, 午前10:00 in nintendo
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Sensor Tower

任天堂のスマートフォン向けゲーム『ファイアーエムブレム ヒーローズ』(以下FEヒーローズ)による収益が、2017年2月の配信開始から2年の累計で5億ドル(約555億円)の大台に達したとの分析が報じられています。

今回の分析は、スマートフォンアプリ市場の分析企業Sensor Towerが発表したもの。同社は2018年8月の時点でFEヒーローズが18ヶ月累計で4億ドルの収益を上げたとしていましたが、それ以降の半年で1億ドルの収益が積み増されたことになります。

任天堂のスマホアプリ『スーパーマリオラン』が1回の支払で全ての要素が解放される「実質買い切り」に対して、FEヒーローズは基本無料で召還ガチャを回すオーブ(召還石)に課金するFree to Start型で、他社スマホアプリのF2P方式と近いビジネスモデルとなっています。

Sensor Towerのデータによると、FEヒーローズの収益は『スーパーマリオラン』の7倍以上にものぼり、任天堂の他のスマホアプリを合計した額の2倍以上も稼ぎ出したとのこと。その他の中には『スーパーマリオラン』や『どうぶつの森 ポケットキャンプ』といった現役陣のほか、すでにサービス終了した『Miitomo』も含まれています。

そんななか、2018年9月末にリリースされたばかりの新顔『ドラガリアロスト』が累計7400万ドルの収益を上げ、任天堂スマホアプリの中で先輩らを抜いて2位に浮上する健闘ぶり。昨年10月から11月にかけては月間の収益ではFEヒーローズを凌いだものの、12月~1月には再び王座を奪還されたとのことです。

さてFEヒーローズの話に戻ると、収益5億ドルの内訳はGoogle Play(Android)が54%を占め、App Store(iOS)は46%という比率。そして56%もの課金は日本のプレイヤーが支払ったもので、アメリカはそれに次ぐ31%で2番目に大きな市場となっています。

かつて任天堂の上級役員は「FEヒーローズは異常値(儲かりすぎ)で、『スーパーマリオラン』モデル(買い切り)モデルを好む」とコメントしたと報じられていました

が、2019年夏に配信が延期された『マリオカートツアー』について分かっている数少ない情報の1つは、FEヒーローズと同様のFree to Start型ということ。すなわちアイテム課金やステージ課金といった広い意味でのゲーム内課金になると予想されます。

子供にも安心して遊べるブランドイメージを保つには、従来の家庭用ゲームと同じ売り切り方式が望ましいはず。しかし、スマホアプリ事業をゲーム専用機向けソフトウェアと並ぶ収益の柱に育て上げるためには、FEヒーローズの成功事例を拡大していくほうが良い--といった、任天堂の経営判断があるのかもしれません。






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