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「次世代家電」集めたストア、東京・表参道に期間限定オープン

自分だけのサプリ製造機、耳の中に入れるイヤホン

Marika Watanabe
2019年2月15日, 午後12:10
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最新の技術を詰め込んだガジェットが毎日のように生み出されています。「欲しい!」と思うものは多くても、試しに買えるほどの余裕などありません。購入前に、できればどこかでリアルに試したい、触りたい、使ってみたい......そう考えている人に朗報です。

2月14日から3月11日までの期間限定で、東京・表参道に未来の生活を体験できるコンセプトストア「adpt」(アダプト)がオープンしました。

adptは、クラウドファンディングなどでキャンペーン中のアイテムや、日本にはじめて上陸したものなど、近い将来のわたしたちの生活に彩りを添えてくれるであろう数々のアイテムを展示・販売する体験型ストア。24のメーカーによる30もの製品が並びます。



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実際にどのようなものが展示されているのでしょうか。

働かないのにいるだけで気持ちの和らぐ「LAVOT」

中に入ると、本誌でも以前取り上げた次世代家庭用ロボット「LAVOT」がお出迎え。本物と会うのははじめてなので、少し緊張気味に近づくと、最初のうちはそっけなかったのに、次第に目を合わせてくれるように。

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そのうち足元に近づいて来たので、触ってみると予想以上に温かい。

開発したGROOVE Xスタッフによれば、「大抵のロボットが、何かしらの働きをすることを期待して作られているのに対し、LAVOTは仕事をしない。だけど、人に寄り添うことで、お子さんには情報教育を、年配者には薄くなりがちなコミュニケーションを与える役割を果たしてくれます」とのこと。

話しかけに応じる際の言葉は録音ではなく、AIによってその場で考え出されたもの。目の表情にも力を入れており、何層ものレイヤーで「潤み」を表現していたり、10億通りものパターンを用意していたり、人と目が合うように調整したりしているとのことでした。


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目が合ったあと、視線をそらすのは至難の業かもしれません。

なお、adptでLAVOTと触れ合えるのは、2月16日(土)のみということなので、LAVOTが気になっているのであれば、この機会に会いに行ってみるのはいかがでしょうか。

木の温もりがあるスマートタッチパネル?

見た目は細長い板(失礼!)なのに、タッチセンサー付きで、触れるとLEDが光り、さまざまな情報を表示する、という一風変わったスマートディスプレイが、mui(mui Lab, Inc)による「mui」(ムイ)。

眩しい光から解放され、何もしたくないプライベート空間でくつろぐために開発された製品です。


高さ85cm×幅674cmの天然木でできたプレートの、センサー部分に触れると時間や天気、温度などをLEDのドットで表示。タッチでGoogleやAmazon Alexaを呼び出したり、スマート家電のコントロールをしたりすることもできます。



カエデ科の広葉樹シカモアが使われていますが、カスタマイズも可能とのこと。空間やインテリアにマッチした素材を選べます。

書いたそばからiPadに同期。テキスト変換も録音も運筆再生も!

次に紹介したいのNeoLABの「ネオスマートペン」。専用ノートに書いた内容を連携させたiOS/Android OS/Windows OSに同期させられるというスマートデバイスです。

スマートフォンやタブレットなどのアプリを立ち上げながら筆記していけば、書いた内容がそのままアプリ上に表示されますし、専用ノートとネオスマートペンだけを持ち歩いて書いたものであれば、ネオスマートペン本体に内容が記録されるので、あとから同期も可能。保存容量はA4で1000ページぶんとのことです。

アプリで取り込んだものは、OCRによってテキスト化して使い回すこともできますし、どのような順番で書いたかを再生することも可能。また、アプリ側で録音しながら専用ノートにネオスマートペンで記録していけば、運筆と音声が同期され、アプリ内の筆跡をタップするだけで、それを書いたときの音声を再生できます。議事録などを作成する人、また取材をするライターなどにとって便利な機能だといえるでしょう。


とはいえ、ここまではiOSアプリ単体、または(録音はできなくても)既存のデジアナ文具でも同じことができるものがありました。

わたしが「新しい!」と感じたのは、筆記するページを変えたときに、アプリ側でも「ページが変わった」と認識するところ。例えば、23ページを開いて書いている途中で、ノートの15ページに戻って書き足せば、アプリ側でもそのページを自動的に開き、そこで書き足したものを追加してくれるのです。



これは、ノートを変えた場合にも同様で、A4サイズの専用ノート(N idea pad)に書いている途中で、日付書き込み式の専用ノート(N blank planner)を開いて書きはじめれば、自動的にノートが切り替わり、アプリ内の「N blank planner」に情報が記録されていきます。

これを可能にしたのはNeoLABの開発した、全ページに埋め込まれている独自タグによるもの、とのことですが、説明を読むより、実物で体験したほうが驚きも増しますので、ぜひとも試してみてもらいたいところです。


耳の中に入れるスピーカー

インイヤーイヤホンとは聞こえかたが全く違うインイヤースピーカー「INAIR」を開発したアンドカラーが展示・販売するのは、INAIRと北欧ランタンスピーカー「mooni」。根強い人気の北欧デザインというだけでなく、5cmほどの大理石テーブルの裏に取り付けた充電器で本体を充電できるため、コードのないスッキリとした空間を作れるのが特徴です。

また、"ランタン"とあるように、温かみのある柔らかな光を発しているので、寝室でリラックスしながら音楽を楽しむのにも向いています。

スピーカーの配置場所の裏に充電器を貼り付けておいたり、保管場所に充電器を設置しておけば、使いたいときにいつでも使うことができますよ。

なお、adptではINAIRの実機が展示されているので、どんな聞こえかたをするのか体験可能。耳の中で鳴っているのに、耳のすぐそばにスピーカーがあるような不思議さを味わえます。

また、mooniは近々国内でクラウドファンディングキャンペーンを開始するとのことでした。

自分だけのサプリ製造機、スマートコーヒーメーカーも

30アイテムの中から4アイテムのみ紹介しましたが、そのほかにも、指で自律神経の状態を測定し、その時点でユーザーにとって必要なサプリを作ってくれるというオーダーメイドサプリメントサーバー「healthServer」(ヘルスサーバー。ドリコス)や、自分流のコーヒードリップ法や、バリスタのレシピを再現させられるHARIOのスマートコーヒー「SMART7 BT」で、自分だけのサプリや、ハンドドリップされたかのようなコーヒーを体験することが可能。




大人も子どもも、きちんと歯を磨けるようになるアプリ連動のスマートトラッキング電動歯ブラシ。電子ペーパー搭載で、その日の気分やファッションに合わせてデザインをチェンジできるブレスレット。紙に印刷されたかのような超高精細な画質の電子コミックを読める「全巻一冊」など、気になっていたけど手が出せずにいたようなアイテムを実際に触ることができます。









adptを出店したCOUNTERWORKSによれば、「メーカーは、最新の技術を駆使した良い製品をたくさん持っている。しかし、基本的にオンラインストアのみで、製品に触れられるようなショールームやストアを自前で出そうとすると、初期費用や人件費などがかなりかかる。その10分の1ほどの投資で出店(委託販売)できるのがこのコンセプトストア。製品のことを知らなかった人が知る機会になるし、スタッフから話を聞いたり、実際に触れたりできるため、購入のきっかけにもつながる」と話していました。

詳細はTwitterアカウントadpt_officialで随時更新中です。





CAREERS TechCrunch Japan
連載:KAKEHASHI取締役CTO海老原氏に聞くスタートアップへの転職


 


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