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韓国LG社長「折りたたみスマホは時期尚早」。まずは市場での地位取り戻しに専念する意向

まず変化球ではない普及モデルを優先したいようです

Kiyoshi Tane
2019年2月18日, 午後07:30 in LG Electronics
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サムスンがプロトタイプを発表して以降、各社がフォルダブル(折りたたみ)スマホを投入すると予告ないし予測されています。そんななか、韓国LG電子社長のBrian Kwon氏が「折りたたみスマートフォンは時期尚早」として、当面は発売しない方針を述べたと報じられています。

韓国メディアKorean Timesの報道によると、LGは「5Gスマートフォンの発売時に折りたたみスマホの投入を検討していた」ものの、結局は製造しないことを決定したとのこと。Kwon氏はスマホ事業におけるLGの主な課題は市場での地位を取り戻すことだとして、(他社折りたたみデバイスに対する)消費者の反応によっては発売もあり得ると示唆しています。

LGといえば、曲げられたり折りたためたりするディスプレイ技術において、他社よりリードしていた印象があります。CES 2019では以前から展示していた「巻けるテレビ」を店頭で買える商品にすると発表しており、折りたたみスマホについても2017年に特許を出願していました


とはいえ、LGのスマートフォン事業はこれまで15四半期を通して赤字を出し続けています。Kwon氏は、5Gスマートフォン発売時期こそが市場シェアを取り戻すチャンスと位置づけており、需要があるともないとも分からない折りたたみスマホにリソースを割いている余裕はないということなのかもしれません。

その一方で、中国の新興メーカーTCLは5つの折りたたみ式デザインの特許を出願し、同社の幹部は2020年内に初のフォルダブルなデバイスを出荷すると宣言しています。

安定した市場シェア背景に先進技術を打ち出したいサムスン、すでに技術はあるが普及モデルで市場シェア回復を優先したいLG、ある程度は実現性を度外視してでも存在感と知名度を得る手がかりにしたいTCL、新ジャンルのフォルダブルをめぐってはさまざまな思惑が見え隠れしています。



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Source: Korea Times
関連キーワード: android, display, foldable, LG Electronics, smartphone
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