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アップル、「世界で最も革新的な企業」1位から17位に急落。今年のトップは中国企業Meituan Dianping

A12 Bionicだけが評価されてます

Kiyoshi Tane
2019年2月22日, 午後01:10 in apple
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米ビジネス誌Fast Companyは、2019年版の「世界で最も革新的な企業」50社のランキングを発表しました。このランキングは数十人ものスタッフが何千もの企業を対象に、その年で最も注目すべき技術革新を特定し、ビジネスや産業、文化への影響を調査したとされています。

本ランキングで、アップルは2018年のトップから17位へと急下降。今年のトップ5の顔ぶれには日本でなじみのない企業も含まれており、興味深い内容となっています。

2019年版の革新的企業ランキングのトップに輝いたのは、中国のハイテク企業Meituan Dianping。食品やホテルの宿泊、映画のチケットなどサービスの予約および配信プラットフォームを提供し、2800都市で3億5000万人以上による338億ドルもの取引を促進。1秒当たり1783件、顧客は1週間に平均3回は使用している計算になるとのことです。

続く2位は、シンガポールに拠点を置くライドシェア会社のGrabです。2018年にライバルのUberから東南アジアでのライドシェア事業を買収した後、1億3000万人の顧客にフードデリバリーや旅行の予約、金融やその他のサービスも提供。その努力が実って、2018年には10億ドルもの収益を上げています。

そして3位はなんと、米プロスポーツリーグのNBA。動画ストリーミングサービスは加入者が63%増加し、総収入は25%もアップ。昔ながらのスポーツのほか、NBA 2K eLeagus(世界の優れたプロパスケットボールゲーマーが集結する大会)などeスポーツにも対象を拡大し、「スポーツを(生来の体格に関係なく)民主化した」ことが要因の1つとされています。

さらに4位はディズニー(独自の動画ストリーミング「Disney+」ローンチを発表したことが評価)、5位はAIによる女性向けパーソナルスタイリストサービスStich Fixがランクインという結果です。ほかSquareやOtaly、Twtitchや中国アリババグループなどがアップルよりも高いポジション入り。

ではアップルの評価はどうかといえば、「2018年の最も印象的な新製品は、携帯電話やタブレットではなく、A12 Bionicでした。昨秋のiPhoneでデビューした、7nmプロセスに基づく業界初のプロセッサです」とのこと。まるでインテルやAMDといった半導体企業を評するような言葉です。

2018年を振り返れば、同社のランキング1位はiPhone XやApple Watch Series 3、AR技術のARkit、そしてCareKitとResearchkitといった医療関係の努力が総合されて選出されたもの。2019年(2018年内の業績)としてはApple Watch Series 4のECG搭載に加点してもいい気がしますが、前年の医療関係からの延長に過ぎないとされたのかもしれません。

このトップ50の中にはGoogleやマイクロソフトが含まれておらず、つまり客観的な技術力の高さというより社会的な影響力の大きさや、消費者に与えたインパクトを基準にしている印象があります。サムスンは二つ折りスマホGalaxy Foldを発表して衝撃的なギミックや高価格で世界を驚かせましたが、2020年には革新的企業ランキングの一角に食い込む可能性もありそうです。





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Via: MacRumors
Source: Fast Company
関連キーワード: a12bionic, apple, impact, iphone, ranking, RideSharing
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