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インテル幹部が「スマホ向け5Gモデム出荷は2020年から」と声明。やはり5G対応iPhoneは今年ナシ?

5G以上の新機能に期待?

Kiyoshi Tane
2019年2月25日, 午前09:30 in 5G
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David Becker via Getty Images

インテルの幹部らが2020年まで5Gモデムチップをスマートフォン向けに投入できず、最大の顧客であるアップルのiPhoneも競合他社より1年以上も遅れを取る可能性があると示唆したことが報じられています。

米Reuters報道によると、インテル上席副社長兼ネットワーク・プラットフォーム事業部長のサンドラ・リベラ氏は、同社が年内には顧客に5Gモデムチップのサンプル出荷を予定しているものの、2020年までは消費者向けの「市販製品」は望めないと述べたとのことです。

アップルのiPhone XS/XR/XS Maxといった最新モデルに搭載されたモデムチップは、インテルが唯一の調達先となっています。そして当面は両社の密接な関係が続くと見られるため、アップルの製品計画はインテルの開発スケジュールに大きく左右されると推測されているしだいです。

アップルはクアルコムから長年にわたってモデムチップの供給を受けていた上に、クアルコムは5Gモデムにおいて世界のトップを走る存在。本来ならば同社からモデムチップを調達するのが合理的と言えそうですが、アップルとクアルコムは世界中で訴訟を繰り広げている険悪な間柄です。iPhoneの2018年モデルについても、アップルがモデムチップの販売を頼んだものの、クアルコムに拒否されたことが明らかとなっています

そこでアップルはサムスンやMedia Tek等の5Gモデムチップ採用を検討しているほか、独自モデムチップを開発中との噂も伝えられています。とはいえ、後者はiPhoneやその他のアップル製品に搭載されるまでに3年ほどかかる可能性があるとされ、2020年の時点ではインテル製チップの他は選択肢が考えにくい情勢です。

「5G対応iPhoneは2020年までは見送り」との観測は何回か報じられてきましたが、今回はインテル側の声明により再確認されたかっこうです。中国各社がクアルコム製Snapdragon 855採用の「5Gスマホ」を相次いで開発しているなか、iPhone2019年モデルはどう戦うのか。5Gのメリットを上回るほどの新機能を期待したいところです。




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Source: Reuters
関連キーワード: 5g, apple, intel, iphone, modem, qualcomm
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