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Apple WatchのECGアプリ、米テキサス州女性の心房細動を早期発見。血栓や脳卒中に繋がった可能性も

病院での時間の掛かる検査を省けるのもメリット

Kiyoshi Tane
2019年2月25日, 午後12:08 in wearables
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Apple Watch Series 4に搭載されたECG(心電図)機能により、心臓の異常に気づいて速やかに処置を受けられた新たな事例が報告されています。

米テキサス州メディアのNBCDFWによると、現地在住の女性リズ・ターナーさん(75歳)は、孫が持っていたのを見かけたのがきっかけで、自分のApple Watchを購入。

そして運動中にカロリー消費量とともに心拍数もトラッキングしていたところ、何かがおかしいと感じたとのこと。ふだんの最大心拍数が140に対して、181という数字が記録されていたと述べています。

数値が偽物ではないと確認するため、それからの数日間は心臓が不規則に鼓動したと感じるたびにApple WatchのECGアプリを使用(30秒で心電図波形を生成できる)。そのデータをiPhoneを経由して医師に転送しました。

通常であれば専用装置で検査を受ける必要がありますが、Apple Watchにはその機能が内蔵されているので、すぐに診断することができました--病院で電気生理学的検査を担当するプラービン・ラオ博士はそう語っています。

ラオ博士によれば、ターナーさんは心房細動(心房が不規則にけいれんし、結果として脈が不規則に速くなる状態。不整脈の一種)と診断され、早期に発見されなかった場合は血栓や脳卒中に繋がる可能性もあったとされています。

ターナーさんは2時間のアブレーション手術(不整脈の原因となっている心臓の局所にカテーテルを使用し、高周波電流で焼灼を行う)を受け、1週間後に退院して日常生活に戻ったとのことです。

Apple WatchのECG機能が不慮の事態を防いだ例は、これまでも複数報告されています。2018年末には医師に胸焼けと診断された男性が心房細動を検出し、数日前にも米ワシントンで心房細動の再発に気づくきっかけとなったニュースも伝えられました

本機能のメリットは「気づき」のほか、公的機関(米国ではFDA)認証を受けているおかげで、医師も信頼あるデータとして利用でき、時間のかかる病院での検査を省いてすぐに治療を受けられることです。

有名アナリストMing-Chi Kuo氏は、2019年内にはApple WatchのECG機能が米国以外の諸国にも提供されると予想していますが、日本でも早期に実現することで救われる命も少なくないかもしれません。




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Via: 9to5Mac
Source: NBCDFW
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