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20Gbpsに対応したUSB 3.2、2019年後半にデスクトップPC向けに登場予定

モバイル向けは2020年になりそう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年2月27日, 午前11:50 in personal computing
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USBの次期規格、USB 3.2の対応製品が2019年後半にやっと登場するようです。USBの標準化団体USB-IFが、MWC 2019の会場で明らかにしました。


USB 3.2の規格自体は2017年7月に発表されていたのですが、これをサポートするコントローラーがまだなく、いまだ一般的に利用はできない状況でした。しかし、対応コントローラーが2019年内に発売される予定とのことで、2019年後半~2020年には、これを搭載した製品が登場する見込みです。ただ、最初はデスクトップPCなどに採用され、ラップトップやモバイル機器に載るのはもう少し先になりそうです。

USB 3.2の特徴は、デュアルレーン技術により、USB 3.1(SuperSpeed USB 10 Gbps)の2倍となる20Gbpsの転送速度に対応する点です。

USB Type-Cと同じコネクタ形状を採用するThunderbolt 3では、すでに40Gbpsの転送速度を実現していますが、比較的高価となるため、広く普及するには至っていません。この点、汎用規格であるUSB 3.2は普及するチャンスはありそうです。

ただ、USB 3.2は従来のUSB 3.0/3.1の仕様を吸収しており、USB 3.2だから高速というわけではないので注意が必要です。具体的には、USB 3.2は以下の3つの転送速度をサポートします。
  • USB 3.2 Gen 1:SuperSpeed USB(5Gbps)
  • USB 3.2 Gen 2:SuperSpeed USB 10Gbps
  • USB 3.2 Gen 2x2:SuperSpeed USB 20Gbps
20Gbpsに対応するのはUSB 3.2 Gen 2x2のみで、USB 3.2 Gen 1 / Gen 2の転送速度はUSB 3.0/3.1と変わりません。USB 3.2対応製品を購入する際には、Gen 2x2に対応しているか、しっかり確認しておきたいところです。




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