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GoogleドキュメントのAI文法チェッカーが正式版に。G Suiteユーザー向けに3月から提供開始

日本語でも使いたい

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年2月27日, 午後04:50 in internet
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Googleが、クラウド型生産性向上グループウェア「G Suite」に含まれるGoogle Docsで、AIによる文法チェック機能「Grammar Suggestions in Docs」の正式提供を発表しました。

一般的なスペルチェックはすでに提供されていますが、Grammar Suggestionsは読んで字のごとく文法の誤りをチェックし修正候補を提案します。たとえば、affectとeffect、thereとtheirなど、単語としては正しくとも文法上その使用が誤りなら、青い下線でミスを指摘し、修正候補を提示します。

2018年7月にG Suiteのアーリーアダプタプログラムで提供されていたもので、3月5日からはG Suite Basic/Business/Enterprise、G Suite for Educationのユーザーが利用可能になるとのことです。


辞書と照らし合わせれば正誤がはっきりする単語と違い、文法が正しいかどうかの判断は難しいものです。Googleによれば、プロの言語学者でさえ4回に1回は修正内容の意見が一致しないとのことです。

この問題を解決するため、Googleは機械翻訳を利用しています。言語学者と密接に協力して正しい文法の文章をAIに学習させ、そのモデルを利用してユーザーの書いた文章を正しい文法の文章に翻訳するわけです。

仕組み的には英語以外にも対応できそうですが、他言語への適用は今のところ不明。また、G Suite以外の一般ユーザーへの提供についても情報はありません。

こういった技術が発展していく先には、やはりAIによる自動作文が待っているのかもしれません。


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