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マイクロドローンレースが持つエンターテイメントとしての可能性__知識ナシでもスピーディーで明快な展開に鳥肌!

「Tinywhoop WTW CUP」レポート

田沢梓門, @samebbq
2019年3月1日, 午後07:27 in Drone
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2月24日、大崎にあるワークスペース「TUNNEL TOKYO」にて「Tinywhoop WTW CUP no 03」というマイクロドローンのレース大会が開催されました。筆者はDJIなどのコンシューマ向けドローンは何機か操縦したことがあったのですが、レースドローンの操縦はもちろん観戦の経験もありませんでした。しかし、大会運営者さんがTwitterにアップしたドローンのスピーディーな動きと近未来的なサーキットのビジュアルがとてもかっこよかったので、つい足を運んでしまいました。

僕たちは21世紀に生きているんだ


Engadget▲コースにはきらびやかなゲートがたくさん

会場に設置されたコースを3機一斉にスタートしてスピードを競い合います。きらびやかに装飾されたゲートを器用にくぐり、直線コースを走り抜ける様は圧巻。予選から決勝まで観戦したのですがまったく飽きることなく眼の前をビュンビュン飛び回る小さなドローン達を応援しているうちに、数時間あった大会でもあっという間に終わってしまいました。

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▲TUNNEL TOKYOの未来的な廊下を一直線で駆け抜けていきます

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今回のレースで飛行していたのは手のひらに収まるサイズの「TinyWhoop」というマイクロドローン。DJIなどのドローンとレース用のドローンのいちばんの違いは、衝突防止センサーや飛行制御システムが搭載されていないこと。これにより、スピードを出してゲートを通過してコースを疾走できるのです。

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▲ドローンレーサー白石麻衣さんのレースドローン3セット

ドローンは付け替え式のバッテリーで駆動し、約3分間飛行できます。レーサーはドローンに搭載されたカメラから送られる映像を確認する「FPVゴーグル」を装着して、プロポを使って操縦します。このゴーグルをつけてるレーサーのルックが攻殻機動隊の世界から飛び出してきたようで「嗚呼、やっぱり今って21世紀なんだ!」と謎の感慨に浸りました。



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▲左から本大会2位のオザキさん、1位のイヌカイさん、3位のオオツボさん

素人でも楽しめるレースの魅せ方



Engadget

僕が今回のレースに熱中できた大きな要素はイベントの魅せ方です。レーサーの背後にある大型ディスプレイには3機のドローンカメラが捉えるリアルタイムの映像やタイム、ラップ数、順位などが表示されます。さらに、機体がコースのどの位置をフライトしているかが把握できるので「マリオカート」などのレースゲームのさながらのUIです。

この機体トラッキングのミソはゲートに設置されているQRコードです。このコードを機体のカメラをモニタリングしているPCが読み込み、どのゲートを通過したのかをトラッキングできます。

Engadget▲カメラが捉えたゲートに貼ってあるQRコードで機体の位置をトラッキングします

これは運営者であるマッドXさんが開発した「TinyRacer」というドローンレーストラックシステムです。このシステムの特徴はゲートに機体のトラッキングのためにセンサーを設置する必要がないこと。屋内の狭いスペースでセンサーを設置することで起きる電波干渉などのリスクを抑えることができます。

ドローンは画面に表示されているテーマカラーと同じ赤、緑、青のLEDを装着しており「赤色は〜さんの機体だ」と把握可能。疾走している機体を目で追えずレースの状況が分からなくなったとしても、ディスプレイをみることでスグに順位などを把握できるので再び観戦に集中できます。

予備知識なしでもスピーディーなレース展開に熱狂できるので、「Tinywhoop WTW CUP」は来場者にとって満足度の高いスポーツエンターテイメントだと思います。ドリンク片手にワイワイ盛り上がりながらレースを楽しめる常設のドローンスタジアムができたとしたら、僕は通い詰めてしまうでしょう。

ドローンレースは2.3年前から全国各地で展開されはじめているそうです。新感覚のスポーツ観戦を体感しに足を運んでみてはいかがでしょうか?Tinywhoop WTW CUPの予定などは大会を運営しているWednesday Tokyo whoopersのサイトから確認できます。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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