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ZTEの5Gスマホ「AXON 10 Pro 5G」は人体への影響も考慮済み #MWC19

ミリ波対応モデルも1年以内に登場予定

井上晃(AKIRA INOUE)
2019年3月3日, 午後06:00 in #mwc19
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ZTEはMWC19 Barcelonaに合わせ、5Gに対応した「AXON 10 Pro 5G」を発表しました。同機は、6.47型のフラグシップモデル。Snapdragon 855 Mobile Platformと、Snapdragon X50 5Gモデムを搭載し、その名の通りSub-6の5G通信をサポートします。提供開始は2019年前半を予定。中国のチャイナ・ユニコム、フィンランドのElisa(エリサ)、オーストリアのHutchison Dreiなどで展開します。日本市場についてのアナウンスはありませんでしたが、同社初の5G端末としてぜひとも注目しておきたいところ。

Gallery: ZTE AXON 10 Pro 5G | 4 Photos

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AXON 10 Pro 5Gは、ディスプレイ内での指紋認証をサポート。背面にはトリプルカメラを搭載しています。見た目はシンプルながらもフラグシップならではの仕様です。カメラの構成は4800万画素のメインカメラ(f/1.8)、2000万画素広角カメラ、800万画素の望遠カメラ。

また、AIについては、カメラ撮影時のシーン認識や、ポートレート撮影時の処理に加え、ユーザーの行動を学習する機能にも活用されています。なお、RAMは6GB、ROMは128GB、バッテリーは4000mAhです。OSにはAndroid 9.0を搭載します。

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ミリ波への対応については、ZTE Mobile DevicesのProduct Marketing and Strategy担当バイスプレジデントJeff Yee氏曰く「1年以内に新モデルを提供し、そちらで対応する予定」とのこと。会場では、Sub-6およびミリ波をサポートするプロトタイプがデモ展示されていました。

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5Gの課題にはしっかり対策


5G対応の課題の一つとして放熱対策があげられますが、AXON 10 Pro 5Gでは水冷技術とフェイスチェンジマテリアルによる対策が施されています。

また、5G端末ではユーザーが高エネルギーの電磁波にさらされる影響も懸念されています。しかし、Jeff Yee氏によれば、同機は「Smart SAR(※)」ソリューションを採用したことで、人体への影響を最小限に抑える工夫がされているとのこと(※SAR:Specific Absorption Rateは、生体組織が電磁波のエネルギーをどのくらい吸収するのかを表した指標を意味する用語)。

完璧な5Gが行き渡るようになるのはもう少し先


Jeff Yee氏は今後の5Gのついて、「LTEが導入されたばかりのときは、まだまだ通信速度は遅かった。しかし、いまやギガビット/秒に到達しています。5Gもこれと同じで、最初は数ギガビットしか出せませんが、将来的には20ギガビット以上になっていくのです」と説明しています。

5G社会が実現するためには、デバイス、アプリケーション、ネットワークが揃うことが必要です。しかし、国によってネットワークの整備の進むスピードに差があることも事実。同氏はこうした状況を踏まえ、「完璧な端末を提供するには、まだ時間がかかる」と言います。一方「来年から再来年には、きっと多くの人が5Gの恩恵を受けるようになる。そのときには完璧な5G端末を使えるでしょう」とも述べています。



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