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テスラModel 3がトレーラーに衝突、ルーフを吹っ飛ばす死亡事故。Autopilot使用か不明、当局が調査開始

ドライバーは即死

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年3月4日, 午後05:30 in transportation
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3月1日早朝、フロリダ州でテスラModel 3が道を横切っていたトレーラーの荷台の下に突っ込み、ルーフ部分がすっぱりと千切れる大事故を起こしました。Model 3の車体はトレーラー下部を通過し、500ヤード(約460m)も走り続けてようやく停止しました。Model 3のドライバーは即死だったとみられています。

まるで2016年に、同じフロリダで発生したModel Sの死亡事故の再現したような話ですが、今回の事故ではまだ半自動運転機能であるAutopilotをドライバーが使用していたかはわかっていません。

地元の保安官事務所が発表した事故報告によると、Model 3を運転していたのは50歳の男性でこの車の所有者でした。ただし、Autopilotを使っていたかは不明とのこと。ただ現場は非常に見通しの良い場所であり、ドライバーが普通に前を見ていたのであれば、衝突するかなり手前からトレーラーを目視で発見できたと考えられます。

この事故に関して、国家運輸安全委員会(NTSB)と米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)はそれぞれ調査を開始しました。もし、Model 3の機能上の問題でこの事故が発生したと判断される場合はNTSBはテスラに対してリコールするよう勧告することができます。

テスラは事故後の声明で、衝突の発生については「非常に悲しい出来事」とし、調査には「手を貸している」と述べました。ただし、NTSBはこのような調査は最終的な完了までに通常でも1~2年ほどかかると述べています。

2016年のジョシュア・ブラウン氏の事故では光線の具合によって白いトレーラーの車体をAutopilot用のカメラが認識できず、またドライバーがハンドルを握らなければ発せられる警告も無視していたことが、事故に至った原因だとNTSBは結論づけました。

今回の事故はModel 3で発生しており、Autopilotも最新のものが搭載されているはずです。しかし、かなり2016年のケースと非常に似ていることから、詳細な調査が行われそれぞれのケースを詳しく比較することになると考えられます。

いずれにせよ、いくら自動運転機能が発達しようとも、機械は使い続ければいつかは壊れます。そしてコンピューターもいつでもエラーが起こりうるということはドライバーとしてきちんと理解し、備えておく必要がありそうです。




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