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アップル、ソーシャルメディアでのSiriの苦情を監視する人材を募集。グループFaceTimeバグ騒動の反省?

謙虚になったのかも

Kiyoshi Tane
2019年3月5日, 午後01:30 in apple
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iOSの音声アシスタントSiriが上手く機能しない、とんでもない勘違いをするといったつぶやきはTwitter等でよく見かけるもの。アップルが、そうしたソーシャルメディアでのSiriの苦情を監視する人材を募集していることが明らかとなりました。

3月5日(米現地時間)に掲載されたアップルの求人リストは「ソーシャルメディア、ニュース、その他の情報源を通じて、世界がSiriについて何を言っているのかを監視する」エンジニアリング・プログラムマネージャーを募集するもの。この業務には「Siriに関して広まっている、ないしトレンドになっている問題」を検出し、それらをSiriチームやアップルの幹部に報告することが含まれています。

そうしたユーザーからのフィードバックに基づき、Siriのユーザーエクスペリエンスを向上させられる次のステップのための推奨事項を提供。さらにマーケティングや製品ドキュメントなどの様々なチームと協力して、ユーザーの混乱や懸念に対処するための外部向けの情報や教育リソースを最新のものに保つことなどが業務とされています。

そして二次的にはアップルのマーケティングキャンペーン、プレスイベント、製品発表およびSiriを含む製品ローンチの成功を保証することにも責任を負うとのことです。

海外テック系メディアVentureBeatは、「Siriに関して広まっている、ないしトレンドになっている問題」を見つけ出して「迅速な解決策を推進」とされていることから、今回の求人がグループFaceTimeバグ騒動への対応の遅れを反省してのことではないかと推測しています。

当時のアップルは、米アリゾナ在住の親子から報告されながら1週間以上も放置し、SNSで話題になり始めてからようやく腰を上げました。その結果、ニューヨーク州の司法長官に調査を開始されるなど大問題に発展したことから学んだ上での対応とも思われます。

それにSiriは最近の進化が目覚ましいとはいえ、まだGoogleアシスタントやアマゾンのAlexaよりも大きな遅れを取っていることは事実です。元GoogleのAI開発トップで機械学習とAI戦略リーダーであるジョン・ギアナンドレア氏の元でSiri開発チームのリーダーが辞任したと報じられていましたが、今回の求人もAI戦略再構築の一環なのかもしれません。





CAREERS TechCrunch Japan
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