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アップルのオリジナル番組制作、幹部の介入で難航?クックCEOは「下品にしないで」とメモを送ってくるとのうわさ

ハイテク企業が技術ディストピア番組は作りにくそう

Kiyoshi Tane
2019年3月5日, 午後06:00 in AppleRumor
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アップルが動画ストリーミングサービスを準備中で、オリジナルの動画コンテンツを制作中であるとの噂は先日もお伝えしたところです

そんな中、ティム・クックCEOほか同社の幹部らが現場に介入して「邪魔になる」ほか、求めるコンテンツの方針が不透明なために制作が遅れているとの噂が報じられています。

米紙ニューヨークポストによると、ストリーミングサービスの準備が進むにつれ、エージェント(映画において俳優や監督、脚本家などの権利を代行する人物)やプロデューサーはアップルがいかに扱いづらいかを思い知ることに。「透明性の欠如」や「分かりにくさ」、それにクックCEOを含む「邪魔な」幹部のことをぼやいていると伝えられています。

彼らの最大の不満の1つは、家族向けの番組を求めるアップル幹部からの「メモ」。アップルと協力したプロデューサーの1人によれば、クック氏が頻繁に「そんなに下品なものにしないでください」とのメモを送ってくるそうです。

別の情報筋は、アップルはまだサービスの立ち上げ時期を決めていない上に、たびたびコンテンツ担当の責任者をクパチーノ本社に呼び出し、現場での仕事から遠ざけていると語っています。

幹部からの口出しのほか、アップルが求めるコンテンツの基準がぶれ続けているのも頭痛の種とされています。匿名のプロデューサーは「脚本家をクビにしては新たに雇ってちゃぶ台返しをくりかえしている。何を求めているのか、まるで分からない」「多くの作品は、アップルが望む水準を満たしていなかったんですよ」と述べているとのことです。

58歳のクックCEOはファミリー向けの内容を望んでいる一方で、アップルとしても宗教やテクノロジーの悪影響といったテーマは物議を醸すために採用を見送っているという談話もあり。ハイテク企業としては「自社の製品が社会に災いをもたらす」との連想に繋がりそうな番組は望んでいないということでしょう。

そうしたアップルと制作現場との行き違いもあり、年内に一般ユーザー向けに公開されるものは、数十もの制作中コンテンツのうちごく一握りだとされています。

今月25日に開催と見られるアップルのスペシャルイベントでは、ニュース版Netflixと動画ストリーミングサービスなどが発表され、ハードウェア新製品のお披露目はないと噂されていました。が、動画サービスについて発表すべき成果があまりないとすれば、穴埋め的にiPad mini 5(仮)やAirPods 2(仮)の登場が期待できるのかもしれません。





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Via: 9to5Mac
Source: New York Post
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