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大容量バッテリ自慢のZenFone Max 2機種をASUSが発表、基本性能拡充。音声通話付きSIMにも参入

ZenSIMはIIJ-NTTドコモ回線となります

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2019年3月8日, 午後02:53 in asus
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エイスース(ASUS)が、大容量バッテリー搭載スマートフォン2機種の日本版を発表しました。
発売予定は3月15日、価格はスタンダードモデルとなる『ZenFone Max (M2)』が2万6500円(税別)。上位版となる『ZenFone Max Pro (M2)』が3万5500円です。

ZenFone Max M2

合わせて、IIJ(とNTTドコモ)回線を使うMVNOサービス『ASUS ZenSIM』も発表。3月15日よりASUS Store(同社Web直販と、東京・赤坂のASUS Store Akasaka)でのサービス開始予定となります。ただしこちらは、スマートフォンとのセット販売のみ。回線のみの契約はできません。合わせてプランは音声+データのみとなります。

ASUS ZenFone Max M2 Series
▲左が無印こと『ZenFone Max (M2)』、右がProこと『ZenFone Max Pro (M2)』。画面側のデザインはほぼ変わりありません(ノッチの幅が若干狭いほうがProです)

ASUS ZenFone Max M2 Series
▲こちらは背面側。左のマット仕上げ(金属ボディです)が無印、右の光沢仕上げがPro。画面側とはうらはらに、パッと見からして大きく違います


スマートフォン2モデルの特徴は、従来の大容量バッテリーモデルでは抑えめだった基本仕様に力を入れた点。無印のMax (M2)では4000mAh、Proでは5000mAhという大容量バッテリー搭載に加え、SoCはクアルコムのSnapdragon 632と660を搭載、RAMは4GBに設定するなど、いまどきのミドルレンジ級として通用する水準となります。


画面サイズは2モデルともに6.3インチのIPS液晶で、アスペクト比は19:9、ノッチありの仕様。なおProのほうが上位機らしく、ノッチが小さいのが隠れたポイント。正面側のデザインは両機種でかなり近いのですが、ノッチの大きさで判別が可能です。

また、Proと無印の主な違いとしては、上述したバッテリー容量とSoCに加え、画面解像度(Proが横長状態で2280×1080、無印が1520×720)と内蔵ストレージ(64GBと32GB)、カメラの画素数、そして画面側ガラス(Proにはコーニング製『ゴリラガラス6』を搭載)などがあります。

ASUS ZenFone Max M2 Series

ASUS ZenFone Max M2 Series

両モデルに共通する特徴としては、大容量バッテリーを活かした「リバースチャージ機能」(USB端子経由で、モバイルバッテリーのように他の機器への給電が可能)、DSDV(デュアルスタンバイ/デュアルVoLTE)対応、2SIMカード+マイクロSDカードスロットが同時に使える「トリプルスロット」、背面側に搭載された指紋認証センサーなど。

なお、ZenFone Maxシリーズの現行モデルとしては、M1世代こと『ZenFone Max (M1)』および『ZenFone Max Pro (M1)』があります。M2をM1世代とを比較すると、SoCやメインメモリ容量(M1世代は両機種3GBでした)をはじめ、いわゆる「順当なアップデートが図られたモデル」となっています。

「イマドキのミドルレンジ」として十分な基本性能のPro


ASUS ZenFone Max M2 Series

ASUS ZenFone Max M2 Series
ASUS ZenFone Max M2 Series
▲手に持ったサイズ感もしっくり来るもの。現行のZenFone Max Proと同様、厚み以外では大容量バッテリー搭載を感じるところはありません


モデルごとの詳細に目を向けると、上位機種となるProの本体カラーは「ミッドナイトブルー」と「コズミックチタニウム」の2種類。背面は「Wave Finish」と名付けられた、反射フィルムを使った光沢仕上げがなされます。

基本性能面では、SoCにミドルレンジの中でも比較的上位となるSnapdragon 660を採用する点や、4GB RAM(LPDDR4X)の搭載、64GBのストレージ+マイクロSDカードスロットなど、大容量バッテリーモデルとしてはかなり充実。

初期OSはAndroid 8.1。プリインストールアプリを最小限に抑えた、いわゆる「ピュアAndroid」仕様です。端子類は、マイクロUSBと3.5インチヘッドセット用ジャック。USBに関しては、このタイミングでのタイプC非採用は意見が分かれるところやもしれません。

ASUS ZenFone Max M2 Series
▲頼もしい14時間オーバーの予測駆動時間。バッテリーの減少度を気にせず使えるというのは、物理的に大容量バッテリーを搭載するモデルならではの安心感があります


バッテリー容量は5000mAhと無印よりも多いこともあり、公称駆動時間はWi-Fi経由での連続Webブラウジングで最大約23時間と長め。展示機で残量を確認してみたところ、残容量80%で予想時間は「あと約14時間52分」といったところでした(画面輝度は最大)。

ASUS ZenFone Max M2 Series

背面側カメラはデュアル構成。メインカメラと深度測定用というタイプを採用します。画素数は1200万+500万と、深度測定用カメラが比較的高精細な点がポイント。正面側カメラは1300万画素を採用します。なお、メインセンサーはソニー製『IMX486』とのこと。

撮影モードでは、上位モデル譲りのAIシーン分析機能を搭載。被写体ごとに最適な色バランスや露出モードを自動選択します。背景ぼかし兼用のポートレートモードも備えます。

ASUS ZenFone Max M2 Series

またメーカーが強く推すのが、ゴリラガラス6採用による落下耐久性の高さ。「コーニング側のラボテストでは1mの高さから(アスファルトなどの)粗い表面に連続15回落下させても破損しない」などをアピールし、常用機としての耐久性や信頼性を推しています。

ASUS ZenFone Max M2 Series

なお隠れた特徴としては、オーディオアンプにNXPセミコンダクターズ(フィリップスの半導体部門)の『TFA9874』を採用している――モデル名までを明示している――点。DAコンバーターまではともかく、スマートフォンでオーディオアンプのモデル名を公開するのは珍しい話です。

本体サイズは縦長向きで75.5×157.9×8.5mm(幅×高さ×厚さ)、重量は約175g。

「効率的なコストダウン」が光る無印


ASUS ZenFone Max M2 Series

ASUS ZenFone Max M2 Series
▲本体を持ったサイズ感も上々。数値上(後述)と同様、薄さを除けばProとほとんど変わりありません

スタンダードモデルとなる無印の本体カラーは、「スペースブルー」と「ミッドナイトブラック」、「メテオシルバー」の3種類。背面は昨今のスマホでは貴重な、指紋が目立ちにくいマット仕上げです。

基本性能面では、SoCはミドルレンジ下位となるSnapdragon 632を採用。一方でRAM容量はProと同じ4GBをキープします(種類はLPDDR3)。ストレージは32GB+マイクロSDカードスロットという構成。

ASUS ZenFone Max M2 Series
▲人によっては重要な選択肢となる3.5mmヘッドセット(オーディオ入出力)端子も、Pro/無印ともにしっかりと搭載。本文でも触れていますが、Proと無印で装着位置(天面側か底面側か)が逆なのが興味深いところです


初期OSもProと共通の、ピュアAndroid仕様の8.1です。端子類はProと同じく、マイクロUSBと3.5インチヘッドセット用ジャック。なおヘッドセット用ジャックは、Proと向きが逆というのが興味深いところです(Proが縦持ちでの底面側で、無印が天面側)。

またバッテリー容量は4000mAhと、Proに比べて1000mAh少ない仕様。公称の連続Webブラウジング時間も約22時間と、Proに比べて短くなります。

背面側カメラはこちらもメイン+深度測定用のデュアル構成で、画素数は1300万+200万と、メインの画素数はProより高くなります。正面側カメラは800万画素。AIシーン分析とポートレートモードも搭載など、カメラアプリ側の撮影機能はProと共通です。

本体サイズは縦長向きで76.2×158.4×7.7mm(幅×高さ×厚さ)、重量は約160g。

全般を見ると、画面のサイズや背面デュアルカメラ、RAM容量といった、昨今ライバルとの競争が激しい点をProと共通にキープしつつも、効率的なコストダウンが図られたモデルと呼べそうです。

ASUS ZenFone Max M2 Series
▲USB端子はProも無印もマイクロUSBタイプ。昨今では本格的に移行しつつあるタイプCでないのが惜しいところ


このようにM2世代となったZenFone Maxシリーズは、「昨今の水準で見ても(廉価版ではなく)ミドルレンジとして通用する仕様を持った、大容量バッテリースマホ」という位置づけのモデルと呼べるスペックとなりました。

従来よりZenFone Maxは家電量販店などでの人気が高いシリーズですが、今回の全般的かつ順当なアップデートにより、大容量バッテリー搭載機の定番としての地位はますます強固なものとなりそうです。

なお、ASUS ZenSIMに関しては、下記記事を参照ください。






CAREERS TechCrunch Japan
連載:KAKEHASHI取締役CTO海老原氏に聞くスタートアップへの転職


 


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