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カシオのスマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F30」をアウトドアで使いこなす

周辺機器を組み合わせてもっと楽しく便利に!

Hirotaka Totsu
2019年3月10日, 午後12:45
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カシオのスマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F30」が満を持して発売されました。従来モデルより一回りコンパクトになり、バッテリー持続時間が3日まで保つようになるなど、ユーザーの要望を取り入れて、より受け入れやすくなったモデルと言えます。発売後、筆者の周囲や行動範囲でもWSD-F30をつけている人をちらほら見かけるほどモデルチェンジを待っていた人が多かったのかな? という印象です。もちろん、筆者も入手して普段使いからアウトドアまでさまざまなシーンで使用しております。

そんなWSD-F30をもっと便利にする周辺機器が、カシオ純正およびサードパーティから発売されましたので、早速そちらをチェックしました。

CASIO WSD-F30

Vis-a-Vis (ビザビ) の「マグネット充電変換アダプターケーブル Type-C メス(10cm) for PRO TREK Smart」および「マグネット充電変換アダプターケーブル microUSB メス(10cm) for PRO TREK Smart」は、WSD−F10からF20、F30までの充電端子に対応したUSB変換ケーブルです。PRO TREK Smartの充電端子に適合したマグネット端子の先が、microUSBもしくは USB-Type-Cのメスコネクタになっており、汎用の充電ケーブルを使用して充電できるものです。純正より短い10cmの長さなので他の変換ケーブルと一緒に充電セットとしてポーチに入れておくにも適した長さです。登山など荷物を最小限にしたい場合、短いというだけで助かりますし、他のケーブルと使い回せるのでありがたいです。

CASIO WSD-F30

モバイルバッテリーでの充電もできるので、寝る前にテントの中で充電しておけば翌朝は満充電となるでしょう。外れやすいというマグネットも、テント内のメッシュポケットなどあまり外的要因を受け無い場所に置いておくことで外れにくくなると思います。

CASIO WSD-F30

カシオ純正の充電ホルダー「WSA-H1」は、WSD−F20用というのもありますが、ケーブルも純正ケーブル用で、ビザビの「マグネット充電変換アダプターケーブル」にはマッチしませんでした。ホルダー部根本の部分が、純正ケーブルの端子根本の保護部の溝にはまるようになっているためで、サードパーティのケーブルはそれがないため十分に機能しません。

CASIO WSD-F30

なので、充電ホルダー「WSA-H1」は、純正ケーブルと組み合わせるのが良いようです。筆者は自宅での充電に純正ケーブルを使用し、うっかり外れてしまうのを防ぐために、充電ホルダー「WSA-H1」を使用しています。F20用とはいえきちんと使えます。カシオによるといずれF30用のホルダーも出すということですので、ジャストフィットが良いという人はそれを待つと良いでしょう。メーカーとしては保証外の使い方ですが、実用上問題なく使えております。

CASIO WSD-F30

もう一つ、純正アクセサリーは「付け替え用クロスバンド (WSA-BX1)」を購入しました。ゴアテックスのマウンテンジャケットの上から装着できるように、長めのサイズ調整ができ、伸縮性のある素材、ベルクロで固定するタイプです。冬の期間は、アウトドア活動とタウンユースどちらもこれでいけるのかな?と試してみました。

CASIO WSD-F30

その結果、メリット、デメリットがいくつか判明しましたが、まずメリットは、オーバージャケットスタイルだと盤面の情報をいつでも参照できて良いということです。ビジネスシーンでは、スーツの袖口にうっすら隠れるくらいになりますが、アウトドアなどで両手がふさがっている場合など、片手で袖口を捲り上げるという操作は煩わしいものです。特にピッケルやストックなどを持っている際は盤面を見るためにもう一方の手で袖をまくったり画面表示をONにする操作は時として危険を伴います。

CASIO WSD-F30

オーバージャケットスタイルなら、腕に目を落とすだけで情報が確認できます。スマートウォッチは省エネのために普段は盤面を消しておいて、盤面を見る操作で腕を傾けたら表示されるようになることが多いですが、その操作すら煩わしい時があります。WSD−F30などPRO TREK Smartシリーズは、モノクロ液晶表示でも時間などの情報が参照できますし、WSD−F30は特に気圧や高度などのデータも参照できるので、PRO TREKとして使いたい場合にはモノクロ液晶モードだけで事足りるのです。

CASIO WSD-F30

アウトドア(登山など)に行く際は、実はApple Watchも装着しているのですが、上記に説明したような袖に隠れる、傾けないと画面がONにならないという点でストレスを感じます。雪山だけでなく、低山でマウンテンジャケットで無い場合でも心拍センサーを有効にするには肌に密着させて装着しなければならず、アウトドアウェアの袖で画面が隠れることは頻繁にあります。また、傾け具合が悪いと画面も点灯せず、そこでフラストレーションも高まるので、安全面に気を配るべき登山などのアクティビティのメインユースにはなりえません。

CASIO WSD-F30

一方、デメリットとしては、ベルクロ部が外れやすいという点です。雪山ではピッケルのスリング、雪がない登山やトレッキングでもザックの上げ下ろしや様々な腕の取り回しの際に、ふと何かに触れてベルクロ部が外れてハウジング部が下を向いてしまうのです。完全に腕から抜け落ちるまでは至りませんが、ふとした時に発生すると煩わしさを感じます。例えば外れにくくするためのループを設けるなどもう一工夫が欲しいところです。

CASIO WSD-F30

それでも、雪山登山に投入して実際に大きな問題なく使えたということは、ギアとしての信頼性は上がったと思いました。細かい部分での不満点は今後改良された周辺機器で対応してもらうとか、アプリ、ファームウェア(OS)の改良で対応して欲しいと思います。二世代目(F20)でも十分だった面もあり、三世代目でかなり使えるようになったとはいえ、まだ三世代とも言える点もあります。気になった点は、展示会や店頭などでカシオの担当者に伝えるようにしているので、ぜひ意見を取り入れてアップデートしてもらいたいと思います。

Gallery: CASIO WSD-F30 | 32 Photos

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