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Windows 10、起動エラーの原因になる更新プログラムの自動削除機能を実装。削除した更新は30日間ブロック

セーフモードで悪戦苦闘しなくても済むように

Kiyoshi Tane
2019年3月13日, 午後02:50 in personal computing
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マイクロソフトはWindows 10で起動を妨げていると検知されたアップデートを、ユーザーの許可なく自動的にアンインストールする機能を実装したことを発表しました。

同社のリリースノートによると、特定のアップデートをインストールした後にWindows 10 PCで起動エラーが発生した場合は「最近インストールされたアップデートをいくつか削除しました。起動エラーからデバイスを回復できます」という趣旨の通知が表示されるとのことです。

この対応は、他の全ての自動回復の試みが上手く行かなかったときだけ実施される最後の手段だとされています。

Windows 10は起動エラーを検出すると、最近インストールされたアップデートをアンインストールすることで失敗を解決しようと試みます。ここで自動的に削除される可能性ある更新プログラムとしては、デバイスドライバや修正プログラム、システムファイルの更新、サービスパック、およびWindowsの新機能が対象として挙げられています。

また、Windows 10が更新プログラムが起動失敗の原因となったことを検出した場合、それを30日間インストールされないようブロックするとのこと。マイクロソフトは、この期間のうちに「パートナー企業とともに障害を調査して問題を解決する」とした上で「30日後にWindowsは再び更新プログラムのインストールを試みます」と述べています。

そうして自動削除された更新プログラムをアンインストールすべきではないと考えるユーザー向けには、手動でドライバやクォリティアップデートをインストールする方法を説明するページへのリンクが提供されます。

また、マイクロソフトはユーザーに向けて、Windows 10の「Feedback Hub」アプリを通じて、バグのある更新プログラムの診断や修正を手助けしてくれるよう呼びかけています。

Windowsアップデートを行ってから再起動した直後に、PCが起動しなくなるのはベテランユーザーであれば誰しも覚えのあることでしょう。セーフモードで再起動してから、原因と思われるアップデートに当たりを付けてアンインストールしては再起動......という虚しい戦いから、ようやく解放される時が来たのかもしれません。





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