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意欲的2画面スマホ、Vivo NEX Dual Display実機レビュー。斬新さならフォルダブルにも負けません!!

多様性って大事だと思うのです

ジャイアン鈴木, @giansuzuki
2019年3月14日, 午後05:00 in smartphone
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個性的なスマートフォンが登場している昨今、すっかりフツーのスマホには食指が動きません。というわけで今回レビュー用に取り寄せたのが、真性変態スマホ(失礼)と言っても過言ではない2画面ディスプレイ搭載スマホ「Vivo NEX Dual Display」です。多様性って大事ですよね。

Vivo NEX Dual Displayは表面に6.39インチ(1080×2340ドット)、裏面に5.49インチ(1080×1920ドット)の有機ELディスプレイを搭載している、よく言えば独創的な、微妙な意味ではユニークなAndroidスマートフォンです。

本体サイズは75.3×157.19×8.09mm、重量は199.2gです。ディスプレイを2枚内蔵しているぶん、ちょい厚めですね。

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▲表面。いわゆる全画面ディスプレイですね

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▲裏面。カメラを集中配置しているので、天面側(上部)ベゼルが太めです

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▲上面と下面。上面にはイヤフォンジャックがしっかり搭載されています。素敵! 安易にイヤフォンジャックを排除するメーカー様には、カップラーメンを作るときにぬるいお湯しか給湯器から出ない呪いをかけておきたいと思います

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▲上が右側面、下が左側面。右側面にあるのがボリュームボタンと電源ボタン、左側面にあるのがリアスクリーンボタンです。表面で使っているときはリアスクリーンボタンを押すと背面に画面が切り替わり、裏面で使っているときは電源ボタンを押すと表面に画面が切り替わります。ちなみに電源ボタンとリアスクリーンボタンを同時に押すと、表面でも裏面でも画面が反対側に切り替わります。これが一番直感的です


基本仕様の面では、SoCに「Qualcomm Snapdragon 845」、RAMは10GB、ストレージは128GBを搭載しており、なにげにスペック番長です。日本のAmazonではハイパー高い13万4034円で販売されていますが、みんな大好きEtorenでは8万4600円で販売されていますね(3月14日時点)。もちろんご利用は計画的に、かつ自己責任でお願いいたします。

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▲「AnTuTu Benchmark」、「Geekbench 4」、「3DMark」でベンチマークを取ってみました。はやーい! ......だけだとACCNに怒られるので、AnTuTuランキングのトップ(3月14日時点)が「Galaxy S10+」でスコアが332850だということを付け加えておきます。はやーい!


他にもVivo NEX Dual Displayにはスゲーところが。それは認証関連機能です。表面のディスプレイには指紋認証センサーが埋め込まれており、背面にはTOF(Time of Flight、距離画像カメラ)による3D顔認証システムが搭載されているんですよ、奥様。

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▲指紋認証センサーの反応は良好。ちなみにVivo NEX Dual Displayには最初からディスプレイ保護フィルムが貼られています。サードパーティー製のディスプレイ保護フィルムは指紋認証対応を謳う製品もありますが、反応がまったく変わらないのかはわかりません。心配な方は光沢タイプを購入するとよいですよ


外観チェックの流れで同梱物を紹介しておきます。Vivo NEX Dual Displayには、NEX Dual Display Edition(本体)、XE710 Earphone(イヤフォン)、Documentation(説明書)、USB Cable(USB-Cケーブル)、USB Power Adapter(USB充電器)、SIM Ejector(SIMピン)、Protective Case(保護ケース)、Protective Film(保護フィルム、貼り付け済み)が同梱されています。

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▲同梱品一覧

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▲バンパータイプの保護ケースを装着するとこんな感じ。全画面感はじゃっかん弱まりますが、純正品だけにジャストサイズ。保護ケースはこれがベストです


画面の切り替えはアプリからも可能ですが、ボタン操作のほうが手っ取り早く直感的です。流れは下記のような感じ。慣れれば意識せずにくるくるできます。

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▲ホーム画面では下からコントロールセンターを引き出して「他の画面で表示」をタップして画面を切り替えます。カメラアプリでは単純にシャッター右横の「切り替えボタン」タップすればOKです

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▲ボタン操作で画面を切り替える際には、リアスクリーンボタン単独か、リアスクリーンボタンと電源ボタンを同時に押します

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▲すると「続行するには電話を裏返します」と促されるので......

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▲クルリンパ! というわけです


さてネガティブな話題で話を終わらせたくないので、ここで一つ悲報です。Vivo NEX Dual Displayの裏画面って、アプリで全画面表示されないんです。

空いているスペースには「ツールバー」が位置し、ここにはアプリとか連絡先のアイコンを配置できたりするんですけど、アプリを全画面表示する設定も用意してほしかったです。それともどこかに設定が隠されているのでしょうか? もしご存じの方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

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▲ホーム画面はもちろん全画面表示されますが、アプリ画面側で表示すると、このように強制的にツールバーが表示されます

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▲ツールバーの表示位置は変更可能ですが、ここの設定では非表示が見つけられませんでした

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▲ツールバーにはこのようにアプリや連絡先のアイコンを表示可能です......と使っているうちに、やっぱり、これはこれで便利かもしれません

さて、Vivo NEX Dual Displayは1200万画素(f値1.79)、200万画素(f値1.8)、TOF(Time of Flight、距離画像カメラ、f値1.3)のカメラが搭載されており、自分の周りを撮るのにも、自撮りする際にもすべてのカメラを利用可能です。自撮りにメインカメラを使えるわけですから、セルフィーする機会の多い方には大変魅力的かと思います。

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▲3Dビューティー機能では、顔を立体的に取り込めます

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▲ビューティーモードは超強力。肌関係のみならず、歯をホワイトニングする機能まで搭載されています。これ、ほかのスマホでも搭載してほしいですよー


そしてそして、カメラ撮影時に背面画面を表示できる機能がグッド。被写体にこんな感じに写っているよーということをリアルタイムで見せられるわけです。人によっては逆に緊張しちゃうかもしれませんが、できうるかぎり自分の魅力を引き出したいと考えるボーイズ&ガールズに大喝采を受ける機能と言えるでしょう。

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▲秘境の埼玉でひとり仕事するロンリーソルジャーなので、こんな利用シーンしか撮れなくてサーセン。目つきが悪くてゴメンナサイ

もうひとつおもしろいなーと思ったのが「ペイントハート」機能。表画面に描いた線を、裏画面で再生できるのです。愛を伝えたり、カンペ代わりに使ったり、「前歯に青のり付いていますよ」と言いにくいことをお洒落なガイ&ギャルに伝えたいときに便利そうです......というのは無理がありますか?

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▲裏画面を隠さないように、かつキザったらしく見えないように持つのが難しーです

このようにユニークな機能を備えるVivo NEX Dual Display。一見キワモノ(ホントに失礼ですね)ですが、意外に実用性が高いなーと感じました。裏画面を無理に使おうとしなければ、フツーに日常使いできそうな印象です。

最近のスマホは高機能化しすぎて差別化が難しいと言われていますが、このようなチャレンジングな端末こそ日本でも正式に発売されることに期待したいです。すっごく!

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▲Vivo NEX Dual Displayで撮影したカニ汁。画質は他メーカーのフラッグシップモデルと遜色ありません。自撮りもありますけど、こちらは自重しておきます





CAREERS TechCrunch Japan
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