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Steam Link Anywhere発表。スマホで外出先からPCゲームのリモートプレイが可能に

クラウドベースとどちらがいいのか?

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年3月15日, 午後03:30 in services
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間もなく始まるGame Developers Conference(GDC) 2019。それに先立ち、ValveがSteam Link Anywhereを発表しました。

まず前提として、Steam Linkは、PC上のSteamソフトをリビングのテレビなどでストリーミングプレイするためのもの。PS4のリモートプレイとほぼ同等の機能です。



製造中止となった専用ハードウェアのほか、2018年にはAndroidやRaspberry Pi向けアプリがリリースされています。残念ながらiOS版はビジネス上の競合を理由にリジェクトされ、6月にベータテストを開始するとされていましたが、その後の進展はありません。



各デバイスは、同一ネットワーク上にあるPCと無線あるいは有線LANで接続するのですが、Steam Link Anywhereでは「同一ネットワーク上」の制限がなくなります。文字通り、どこからでも接続しプレイ可能になるわけです。

ただし、クライアントのネット接続が高速である必要があるのはもちろん、ホストPCからのアップロードも高速でないと快適なプレイは難しいでしょう。また、Steam Link Anywhereを利用するにはPC上でSteamクライアントベータを使う必要があります。

なお、ブラウザ上でAAAタイトルをプレイできるProject Stramの技術テストを実施したGoogleは、GDC 2019でゲームストリーミングサービス「Yeti」を発表すると噂されています。Microsoftも「Project xCloud」の開発を進めているほか、Amazonも参入するとの噂もあり、ゲームストリーミングは注目分野となっています。


これらのサービスがクラウドベースなのに対して、クラウドではなくPCをホストとして利用しているのがSteam Link Anywhereの大きな特徴。果たしてどちらにメリットがあるのか、判断はサービスが出そろってからでないと難しいかもしれませんが、5Gが普及するにつれ、こういったストリーミング系サービスはますます増えていきそうです。





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