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ThinkPad X390日本版発表、17万5000円より。Web直販は3月20日から

「画面覗き見を検知し自動で視野角を狭める」機能も

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2019年3月19日, 午後05:56 in lenovo
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レノボ・ジャパンが、13.3インチモバイルノート『ThinkPad X390』の日本版を発表しました。現行モデルX280まで引き継がれてきた12インチ級画面を刷新。13.3インチに大型化した、ThinkPadの(比較的)小型モバイルノート最新世代となるモデルです。

注目の価格は、17万5000円(税別)から、同社Web直販での販売は3月20日からを予定します。なお価格に関しては、同社のWeb直販は良い意味で割引率による変動が大きいため、今回も参考程度となりそうです。

ThinkPad X380 日本版
機能的な特徴は、モバイルノートPCでありがちな、「画面を周囲から見られる」事態に対する2種類の対策機能を、オプションで搭載可能な点。

1つ目は、横から他のユーザーに画面を見られてしまうことを防止する視野角制限機能『ThinkPad Privacy Guard』。そして2つ目は、背後からの視線を検知して自動でPrivacy Guardを有効にするという『ThinkPad Privacy Alert』機能です。
なおリリースには、Privacy GuardとPrivacy Alertに関しては「後日発表予定」との一文が記載されています。

Privacy Guardに関しては他メーカーにも類似の機能がありますが(シャープのベールビュー液晶やHPのSure Viewなど)、Privacy Alertは同種の機能をほぼ見ないだけに、詳細が注目されるところです。

さらにWebカメラでのプライバシー対策となる、開閉式カメラカバー『ThinkShutter』も継承。Windows Hello対応顔認証カメラ搭載機種でも搭載が可能です。


ThinkPad X380 日本版
現行モデルX280からの変更点としては、液晶パネルのナローベゼル化などにより、画面サイズを拡大(X280は12.5インチ)させつつ、本体サイズと重量の拡大を小さく留めた点。

X390の本体サイズは約312×217.2×16.5~16.9mm(幅×奥行き×厚さ)、重量は約1.18kgから。X280は307.7×209.8×17.4mm(同)、約1.13kgからなので、底面積の拡大は幅4.2mm、奥行7.2mmほど。厚さは最大0.9mmほど減少し、重量増加は50gからとなります。

なお隠れたポイントとしては、米国版発表時の公称重量が約1.22kgからなのに対して、日本版は約1.18kgと40gほど軽くなっている点が注目できます。

ThinkPad X380 日本版
▲US配列キーボードでのキーマーキングや機能は現行世代を踏襲。X280の日本語配列版は一部に幅の狭いキーがあったため、そのあたりが注目点となりそうです(が、現状で写真は公開されていません)


合わせて米国と日本で数値が異なるバッテリー駆動時間に関しては、日本版では「最大約19時間」となりました(測定方法の違いから、米国版では最大17.6時間でした)。

なおバッテリーは交換不可仕様ですが、急速充電として「1時間で約80%まで充電可能」とアピールします。



ThinkPad X380 日本版
基本仕様は、液晶パネルがフルHD IPS、または1366×768解像度のTNパネル。CPUはインテルの第8世代Core i7/i5/i3。TDP(消費電力と発熱の目安となる値)は15W版を採用します。

RAMはマザーボード直付けで最大32GB。ストレージはSSDのみで、容量は128GBから1TBまで。LTEモデムも(今回も無事)オプションで搭載可能です。

ThinkPad X380 日本版

拡張端子は、Thunderbolt 3(兼10Gbps USBタイプC)×1、USBタイプC(速度5Gbps)×1。後者は電源入力を兼ねるタイプです。さらにUSBタイプA(5Gbps)×2、HDMI映像(1.4)×1、MicroSDカードスロットと3.5mmオーディオ入出力、そしてイーサネット拡張コネクター2(レノボ独自の有線LAN端子:アダプタ経由でRJ-45端子に変換)という構成です。
ThinkPad X380 日本版
このようにThinkPad X390は、モバイルノートPC定番の一角であるX280に対して、「本体の大きさをあまり変えずに、画面の拡大を図った」という性格のモデル。X280の時点で薄くなった本体を引き継ぎながら、さらに画面周囲のベゼルの太さなど、外観上で気になる点のいくつかを対策しているだけに、やはりスタンダードなモバイルノートPCとして人気となりそう。

現状ではX280での大きな魅力だったコストパフォーマンスの高さ(=Web直販での割引率)が不明ですが、本機とX280の発表時価格から推定すると、発売後の水準はあまり大きくは変わらないところで落ち着きそうな水準、と期待できるのではないでしょうか。




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