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ゲームストリーミングGeForce NOW、アップデートを予告。RTXサーバ投入やソフトバンク等との提携

GoogleのSTADIAと激突か

Kiyoshi Tane
2019年3月20日, 午後05:50 in Cloudgaming
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NVIDIAは3月18日(米現地時間)、同社のプライベートイベント「GTC 2019」にて、同社のゲームストリーミングサービス「GeForce NOW」(GFN)のアップデートを予告しました。

GFNはクラウド上の強力なサーバ上でゲームを実行し、ローカルのPCまたはMac、スマートフォンやタブレットなどにストリーミングして遊べるもの。ユーザーが高価なゲーミングPCを持っていなくても最新ゲームを楽しめるサービスが、様々な点でより強力になるとのビジョンが示されています。

新たなGFNでは、クラウドサーバを「RTXサーバ」へと更新。レイトレーシングとAI機能により強化された映画品質のグラフィックで、次世代のゲームパフォーマンスを実現するとのこと。具体的にはGeForce RTX 2080相当の性能を提供し、世界中にサーバを配備することで何百万ものゲーマーをサポートするように拡張もできるとされています。

アップグレード内容の2つ目は、ワイヤレスでのVRおよびARのサポート。真の意味で没入型の仮想体験をするためには4K品質のレンダリングと90Hzのリフレッシュレートが必要とされますが、これは最新ゲーミングPCでさえほとんど満たせない基準。そこで上記のRTXサーバに搭載された高性能Turing GPSにより、そのレベルのパフォーマンスを実現するとのことです。

しかし、クラウドゲーミングサービスでネックとなるのはレイテンシ(遅延)です。いかにクラウド側で高速処理をしても、画面をクライアント側に転送し、あるいはクライアントからの入力の送信が遅れることで、ゲーム体験は大きく損なわれることになります。

その点をカバーするのが、世界各国の通信プロバイダとの提携を通じて行う「GeForce NOW Alliance」。各通信プロバイダにGFNをライセンスし、それぞれサービスの1つとしてGFNを提供するというもの。自社ネットワーク内にRTXクラウドゲームサーバを置き、5G回線またはWi-Fiを経由して遅延の低減が見込めるということで、最初のパートナー企業は日本のソフトバンクと韓国のLG Uplusと発表されています。

ゲームストリーミングサービスといえば、Googleがゲーム開発者イベントGDCにて「STADIA」を発表したばかり。この種のサービスは、従来は「一昔前の懐かしいタイトルを、少し遅延があること込みで緩く遊ぶ」という方向でした。

が、GFNもSTADIAでもクラウドサーバの卓越した処理能力や、従来のゲーム専用機を超える表現力、ひいてはユーザー側はハードウェアに追加投資せずに最新ゲームが遊べることが強調されています。

NVIDIAもGoogleもゲーム専用ハードとは縁のない存在でしたが、ソニーやマイクロソフト、任天堂といった既存のゲームプラットフォーム企業を本気で駆逐する野望を抱いているのかもしれません。





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Source: NVIDIA
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