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音楽SNSのMySpace、12年分の楽曲が失われる大事故を報告。5000万曲以上が消えた可能性も指摘

かつてFacebookを超える存在でした

Kiyoshi Tane
2019年3月20日, 午後02:50 in Audio
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音楽SNSの米MySpaceは3月18日(米現地時間)、3年以上前にアップロードされた「写真、ビデオ、およびオーディオファイルが利用できなくなった」ことの報告および謝罪を発表しました。

同社が2003年に設立されてから2015年にいたるまで、約12年分ものユーザーの楽曲が全て失われるという大事故が明らかになったかたちです。

MySpaceは世界中のアーティストや音楽ファンに愛用されてきた、音楽系の一大SNS。2006年にはアカウント数は1億を突破し、Googleを抜いて「米国で最も訪問されたサイト」となったこともあります。

新たな音楽をシェアするための人気プラットフォームでもあり、アークティック・モンキーズやケイト・ナッシュといった著名アーティストがキャリアを築く上で重要な役割を果たしたことも知られています。

今回の件が明るみになったのは、KicStarterの立ち上げにも関わったAndy Baio氏のツイートがきっかけ。Baio氏は「MySpageはサーバー移行作業のミスで、初期12年間に1400万人がアップロードした5000万曲以上を失った」とつぶやいています。


さらにBaio氏は「本当に事故だったかはきわめて疑わしい。無能をさらけ出すことはいい宣伝ではないかもしれないが『5000万もの古いMP3を移行してホスティングする努力やコストを払うつもりはない』というよりはマシに聞こえる」と痛烈に皮肉っています

そもそも、最初に楽曲がなくなっている可能性が指摘されていたのは1年以上も前のこと。海外大手掲示板Redditで過去のMP3データにアクセスできないと投稿されて以来、ずっとデータ回復の試みもされないまま放置されていたことになります。

すでにMySpaceの最盛期は過ぎてしまったとはいえ、アクティブに利用せずとも楽曲のアーカイブ場所として運用していたユーザーも多いはず。日本国内でも、ショックを受ける人達の範囲は広いかもしれません。




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Via: BBC
Source: MySpace
関連キーワード: audio, av, entertainment, MySpace, sns
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