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どこでもディスプレイで作業効率倍増「Vinpok Split」を試す

Switch用大画面としても重宝しそう(GREEN FUNDINGとのコラボ特集です)

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年3月26日, 午後05:15 in Crowdfunding
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GREEN FUNDINGとエンガジェット日本版の気になるクラファンガジェットまとめ

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小彩 楓, 4月6日
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何かと出張や出先でのパソコン作業が多い筆者が最近注目しているのは「モバイルディスプレイ」。そのニューカマー「Vinpok Split」を試してみました。
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持ち歩きがしやすいモバイルPCですが、画面の広さや処理能力には限界があります。一方、筆者が日常パソコンで行う作業は、複数のアプリを同時進行で開いていることがほとんど。例えば、テキストエディタで文章を書きつつ、時々Photoshopで写真編集もして、ブラウザーでたくさんのタブを開いて調べ物し、さらにはSlackやFacebookメッセンジャーで連絡を取り......といった様子です。

いつも多数のウインドウを開いて作業をするなら、持ち運び式のモバイルディスプレイがあると便利なシーンも多いだろうと考えたわけです。

モバイルディスプレイ▲Vinpok Split
モバイルディスプレイ▲マグネットケースで前面と背面を保護。板状にまとまるのでスマートに持ち歩けます

ところで最近、USB Type-C端子で電源とディスプレイ出力の両方をまかなえるようになったためか、薄型のモバイルディスプレイが多く登場しています。大手メーカーではASUSが扱っている程度ですが、クラウドファンディングなどでは数多く登場しています。

一方で、ポータブル型の外付けディスプレイはまだ新しい分野の製品のため、質にばらつきのある製品も混じっているようです。筆者が以前とあるクラウドファンディングで購入した製品では、ディスプレイのドット抜けやフリッカーがひどく、レビューを諦めた経験もあります。

そうした中、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGから登場した「Vinpok Split」。筆者がモバイルディスプレイに求めていた「フルHD解像度」「USB Type-C駆動」という点はきっちり抑えています。

■意外と大きい、15.6インチのサイズ感

「Vinpok Split」は、15.6インチ、フルHD解像度もモバイルディスプレイ。USB Type-C端子からの給電で駆動し、タッチパネルも備えています。

机に置いてみると、「15.6インチは意外と大きい」と改めて気づかされます。デュアルディスプレイで使うなら、カフェの小さい机ではやや厳しいかもしれません。どちらかというとホテルやコワーキングスペースのような、机に余裕がある場所で広げるために持ち歩くのが良さそうです。

モバイルディスプレイ

こうしたモバイルディスプレイを持ち歩くに当たって、「スタンド問題」は意外と盲点になる部分。筆者が勝手に「スタンド問題」と呼んでいるのは、ディスプレイを自立させるためのスタンドがかさばって面倒、という問題のことですが、Vinpok Splitではそこにもスマートな解決策を用意しています。

Vinpok Splitに標準で付属するマグネットカバーは、組み立てるとスタンドとして機能します。持ち歩くときはディスプレイを保護しつつ、使うときはスタンドになるというのは便利。収納時はディスプレイに寄り添って板状になるので、持ち運びでも時も邪魔になりません。

モバイルディスプレイ

ただし、このディスプレイを持ち運ぼうと思った時には、取り回しよりカバン選びに苦労しそうです。スッキリ長方形にたためるものの、13インチMacbook Airよりも一回り大きく、筆者が普段使っている大きめのリュックサックでなんとか収納できるくらいのサイズ感でした。もう一回り小さいバージョンがあれば......と思わなくもありません。重さは635gで、15.6インチとして軽い!」といったように謳われていますが、普段から持ち歩くのを躊躇する要因になるかもしれません。旅行や出張などで持ち歩いてホテルで使うといった用途であれば、特に気にならないサイズ感ではあります。

モバイルディスプレイ▲13インチMacBook Airとの比較。毎日持ち歩くにはちょっと大きすぎるかも

■Type-Cケーブル1本で接続の手軽さ

Vinpok Splitが期待通りの優秀さを見せてくれたのが、Macbook Airに繋いだ時。両端USB Type-Cの専用ケーブルでつなぐだけで、ディスプレイを認識しました。Mac側からの給電で動作するため、他のケーブルは不要という取り回しの手軽さがいいですね。

なお、ディスプレイ接続用のTypc-Cケーブルは「Split専用ケーブル」とされていますが、「DisplayPort対応のUSB Type-Cケーブル」であれば利用できるようです。両端にType-Cポートを備えたDisplayPort対応ケーブルは、家電店などでも扱っている店が少ないため、無難なのは「専用ケーブル」を合わせて購入しておくのが無難と言えそうです。

モバイルディスプレイ
▲右側にminiHDMIポートとType-Cポート
モバイルディスプレイ
▲左側にはメニュー操作用の「戻る」スイッチとトグルスイッチ、そしてType-C端子

ドット抜けは無く表示もしっかりしているものの、ディスプレイ標準のカラーマネジメントではやや青みがかった色味に見えます。筆者はMacのディスプレイプロファイル設定から、「sRGB」を選んで、Mac内蔵のカラープロファイルに近づけています。色再現性はsRGBでカバー率89%とされていることから、写真編集用途は(より忠実な色表示ができる)Macの標準ディスプレイ側で行い、SpiltではSNSやメールなどの表示に活用することにしました。

今回はMacで試しましたが、DisplayPort/Thunderbolt対応のUSB Type-C端子を備えていれば、Windows PCでもケーブル1本で接続できるものと思われます。Windowsで使うなら、注目したいのはタッチパネル。Vinpok Splitはタッチ操作にも対応しており、コントロールセンターの操作などをタッチパネル操作で素早く行えます。

モバイルディスプレイ▲ 左側面のトグルスイッチで輝度を調整できます
モバイルディスプレイ▲ディスプレイ側の輝度や色補正はホイールをダブルクリック。設定パネルから調整できます

■給電・音声出力でSwitchも動作

また、ゲーム機「Nintendo Switch」もType-Cケーブルで接続できます。Switchを接続する場合、給電と音声出力を別途用意する必要があります。

ディスプレイへの給電は15V出力があれば利用できるとされていることから、USB PDで27W以上の出力を持つACアダプターであれば利用できるとみてよいでしょう。筆者の手元にあった30W出力のモバイルバッテリーで試したところ、動作が確認できました。

モバイルディスプレイ

SwitchをSplitにつなげると、Splitの内蔵スピーカーから音が出ます。Splitは3.5mmイヤホンジャックも備えており、イヤホンやスピーカーに有線接続して音を出すこともできます。

Switchの対戦ゲーム「スプラトゥーン 2」で試してみましたが、表示遅延も感じず、問題なく遊べるという感触を得ました。音声出力をイヤホンにすれば出先でも遊ぶためのモニターとしても便利に使えます。

今回は試せませんでしたが、スマートフォンを接続して動画鑑賞に使うのも便利そうです。また、サムスンのGalaxy S9やファーウェイのMate 20 Proなど一部の機種には、「ディスプレイとつないでパソコンのように使える機能」が用意されています。こうしたモデルでキーボード入力が必要な作業をしたいときに、Splitがあると重宝するでしょう。

■mini HDMI入力も搭載

Vinpok SplitにはHDMI入力も用意されています。ただし端子形状はmini HDMIとなっているため、ゲーム機などのHDMI端子とつなぐ場合は変換ケーブルが必要となります。

HDMI端子があることで、Amazon Fire TV、Chromecastなどもつなげるのがうれしいところ。ニンテンドーの「ミニスーファミ」のような小型ゲーム機と組み合わせると、友人の家に持参して遊ぶのに便利そうです。 ちなみに、PS4やXBOX 360のようなコンソールゲーム機も電源さえ用意すれば起動できます。ゲーム専用のサブディスプレイとしても使えますね。

モバイルディスプレイ
モバイルディスプレイ
▲入力切り替えや音量の調整も設定パネルから

GREEN FUNDINGでのVinpok Splitのプロジェクトは目標の500万円をやすやすと突破し、4800万円超の支援を集めています。出資期限は3月31日までとされており、安価に求めるには最後のチャンスかもしれません。
大画面で取り回しが良く、USB駆動で入力はType-C/mini HDMI対応と、モバイルディスプレイに求められる要素はあらかた網羅している製品といえます。筆者が最初期待していた用途、つまりカフェなどの小さいスペースで作業するためのディスプレイと考えると、もう一回り小さければ取り回しが良くなるの、と感じてしまいました。しかし、ホテルなどでガッツリ広げるデュアルディスプレイや、外出先でゲームを楽しむのための大画面ディスプレイとしては、最適な1枚になりそう。筆者は話題のゲーム機を友達と遊ぶために持ち歩こうと考えています。 button




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