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ドライブスルーのメニュー看板をAI化、状況や顧客に合わせお勧め表示へ。米マクドナルド、AI企業を買収

フランス人はマクドと呼ぶらしい

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年3月27日, 午後04:50
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米マクドナルドが、機械学習システムのスタートアップDynamic Yieldを3億ドルで買収したと発表しました。この買収によって近い将来、ドライブすする~の入り口に掲げるメニュー表が、そのときの状況に合わせて最適なおすすめメニューを表示するようになるかもしれません。

考えられるメニュー表ディスプレイは、その日の気候や時間帯、周辺地域におけるイベントや道路の混雑状況を考慮し、さらに過去の販売実績データから人気トレンドの商品、ドライブスルーで注文されやすい商品などをAIが検討し、最適なメニューの組み合わせを表示します。

たとえば、非常に暑いhideあればMcFlurryやアイスコーヒーを一番見やすい位置に掲げたり、待ち行列が長くなれば提供の早いメニューをおすすめに提案したりといった具合。最終的には、車のナンバープレートを読み取って顧客の過去の注文履歴から瞬時に好みとおすすめのメニューに表示を切り替えることも考えているとのことです。

すでに2018年の段階で、いくつかの店舗ではこのAIをテスト済み。マクドナルドのグローバルCIO(最高情報責任者)のダニエル・ヘンリー氏はこの後3ヶ月の間に1000店舗以上でこのAIメニュー看板をテストするつもりだとWiredに述べました。最終的に全米1万4000店のマクドナルドにこれを供給するであろうことは容易に想像がつくものの、マクドナルドはそのほかの市場にもこのシステムを提供していく考えです。

またドライブスルーだけでなく、セルフオーダー方式のタッチ端末画面や、モバイルアプリの表示にもAIを活用していくとのこと。もし日本での利用方法を考えるならば、回転寿司のオーダー用タブレットなんかにこのAI技術が応用できるかもしれません。

なお、Dynamic Yieldはマクドナルド傘下にはなるものの独立企業として機能し、IKEAやその他の現在の顧客との取引も継続します。




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