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Google、AIで自ら学ぶロボット開発する Robotics at Google 設置。「実社会で役立つロボット」開発目指す

まずは仕分けロボットアーム

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年3月28日, 午前07:50 in Robots
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Boston Dynamicsをソフトバンクへ売却し、Schaftを畳んだGoogleは、もうロボットに関する事業から完全に手を引いたのかと思われていました。しかし、やはりロボットとの関わりを完全にやめてしまうことは出来なかったようです。「Robotics at Google」と呼ばれる新たなラボでは、AI、機械学習に焦点を当て、実社会において人々の役に立つロボットの開発を目指しています。

Robotics at Googleは、プリンストン大学、コロンビア大学そしてマサチューセッツ工科大学(MIT)を協力してTossingBotなるロボットを開発しました。これは十数種類のものをつまみ上げては、それぞれ個別のボックスへと投げ込むロボットアーム。

とは言っても、まっさらな状態のAIは、多数のオブジェクトを前に何をすべきかを理解していませんでした。しかし、備え付けのカメラで14時間かけてオブジェクトのつかみ方、放り投げ方などを学習し、試行錯誤したのち、つかんだオブジェクトをその種類に応じて正しいボックスへと85%の精度で投げ入れられるようになりました。

これと同じように動作するようプロラミングすることは非常に困難です。一方、機械学習であれば繰り返し繰り返し教え込むことで課題をクリアできるようになり、その経験からまた自分自身を鍛え上げることが可能です。さらに新たな課題を与えてもそれまでの経験を応用してその場で学習を積み重ねられます。

こうした学習方式は、たとえばアマゾンや隔週運送業者の倉庫もしくは物流センターで稼働するロボットに応用がききそうです。

Robotics at GoogleはTossingbotのほかに映画『スター・ウォーズ』に登場するR2-D2のような自律走行ロボットを開発中です。そして物体を押したり、引いたり、回転させられる人間のような指を持つロボットアームもまた鍛えている最中とのこと。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: boston dynamics, gear, google, Robots, tossingbot
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