Sponsored Contents

appleの最新記事

Image credit:
Save

アップル、最新MacBook用バタフライキーボードの問題を認めて謝罪。公式サポートへの連絡を呼びかけ

第1と第2世代はすでに無償修理プログラムの対象

Kiyoshi Tane
2019年3月29日, 午前08:00 in apple
135シェア
0
135
0
0

連載

注目記事

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

Ittousai, 8月13日
View
 ソニー「WF-1000XM3」が売り切れまくる理由に納得。ノイキャン性能爆上げイヤホンでした

ソニー「WF-1000XM3」が売り切れまくる理由に納得。ノイキャン性能爆上げイヤホンでした

View

2015年のMacBookに採用されて以来、それ以降のMacBook ProやMacBook Airにも搭載されているバタフライキーボード。2015年~2017年に発売された第1世代および第2世代については、「ごく一部のキーボードに」症状が確認されたとして、無償修理プログラムの対象とされています

そしてこの度、2018年発売のMacBook Proおよび新MacBook Airの第3世代バタフライキーボードについても、アップルの広報担当者が公式に「少数のユーザーが」問題を抱えていると認識している、として、謝罪したことが報じられています。
アップルは第3世代のバタフライキーボードが静かになったことを公式サイトでアピールするのみで、第1世代および第2世代では集団訴訟問題にまで発展した「細かい塵の侵入に弱く、すぐにキーの反応が悪くなる」点には言及していません。

そこでIT解体ネタでお馴染みのiFixitが、MacBook Pro(2018)のキーボードを分解したレポートを発表。これによると従来のバタフライ構造は残しつつ、キースイッチの周囲がシリコンの膜で覆われており、キーの防塵性と静粛性を高める効果を狙った対策と推測されていました。





しかし、米国大手新聞ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のJoanna Stern記者は、自ら購入した新MacBook Air、すなわち第3世代バタフライキーボードの"E"と"R"のキーが反応しなくなったと指摘。他の同デバイス購入者も同様のトラブルを抱えていると報じています。

この苦情に対して、アップルの広報担当者は以下のように問題を認めて、謝罪する声明を発表したしだいです。

我々は、少数のユーザーが第3世代のバタフライキーボードに問題を抱えていることを認識しており、お詫びを申し上げます。大部分のMacノートPCユーザーは、この新世代キーボードについて前向きな経験をしています


その上で、トラブルを抱えたMacBookユーザーは同社のサポートに連絡するよう付け加えています。

あくまで「少数」として一般的な構造像上の欠陥と認めたわけではないものの、これまで無償修理の対象外とされていたことを考えると、大きな前進と言えるでしょう。なお、第1世代と第2世代の無償修理プログラム実施に際しては、有償で交換済みのユーザーも返金の可能性があるとされていました。

キーボードの一部キーが効かなくなるとどれほど不便かを説明するため、Stern記者は記事を"E""R"や"T"抜きで書いた上で、それらの文字を表示するためのトグルスイッチを用意する凝った仕掛けをしています。プロの記者がここまで手間をかけた気迫の前に、アップルの広報担当者も問題を認めざるを得なかったのかもしれません。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: WSJ
関連キーワード: apple, butterfly, keyboard, macbook, macbookPro2018
135シェア
0
135
0
0

Sponsored Contents