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コンデジは不要に 10倍ズームスマホ HUAWEI P30 Pro実機レビュー

スマホとカメラが両方手に入ると思えば安い

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Ittousai, 8月13日
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ファーウェイは3月26日、フランス・パリで新型スマートフォン「HUAWEI P30 Pro」を発表しました。

内部で光を直角に曲げるペリスコープ式の光学5倍望遠レンズを搭載し、デジタルズームとの組み合わせで10倍まで劣化を抑えたズーム撮影が可能。ファーウェイの招待をうけ数日実機を試用したので、実機レビューをお届けします。

製品の詳細な仕様は発表時の記事をご覧ください。
ファーウェイ新スマホ P30 Pro、4眼・光学5倍・ISO40万の怪物カメラ搭載


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いざ実機を試用してみると、これまでのどのファーウェイ製スマートフォンよりも「カメラ機能に特化している端末」だと感じます。

というのも、顔認証は先代「Mate 20 Pro」の3D方式ではなく簡易な2D方式となるため夜は使えないし、画面内指紋センサーも、超音波式に比べて精度が劣ると言われる光学式を採用。スピーカーもステレオではなくモノラルであるなど、999ユーロ(日本円で13万円)という高価格端末でありながら、他のフラグシップ機に備わっているような機能が欠けている印象です。

それらを補うのが圧倒的なカメラ性能です。光学5倍望遠レンズとデジタルズームを組み合わせた「10倍ハイブリッドズーム」は確かに驚異的。実際に撮影してみると、スマホの画面で鑑賞する程度なら、13倍〜15倍も十分に実用範囲です。スマートフォンのカメラでここまでズームできる時代になったのかと、素直に驚くレベルです。

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▲標準画角、超広角、5倍光学望遠、TOFセンサーで構成される「Leica Quad Camera」を搭載

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▲1倍

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▲3倍

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▲5倍

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▲10倍

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▲20倍

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▲50倍

また、先代のHUAWEI Mate 20 Proと同じく、0.6倍の広角レンズを搭載。スマホのカメラは室内を撮影する場合だと画角が狭すぎる場合が多いのですが、この広角レンズを使えば、狭い室内もばっちり。目視に近い画角で捉えることができます。

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▲広角の作例

また同端末は、4000万画素のメインセンサーが一般的なRGB配列ではなく、緑を黄色に置き換えたRYYB配列を採用。これによって光の取り込める量を増やし、ISO409600まで感度を高めています。

ファーウェイによると、この高感度で星空やオーロラも撮影できるとのこと。薄暗い室内で試してみると"人に見えないものが見える"とまではいきませんが、目視よりも明るく、かつ鮮明に被写体を捉えることができます。

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▲暗闇に漏れる光の筋もしっかりと捉えられる

なお、ファーウェイ製スマートフォンで定評のある「夜景」のクオリティも抜群です。ただ、本端末ではホワイトバランスをオートに設定すると、オレンジの街灯が白っぽく映るのが気になりました。手動で設定するといい感じになるので、こちらはソフトウェアアップデートで対応してほしいところです。






▲ファーウェイのお家芸「夜撮」は今回も圧倒的クオリティ

▲手持ちのフルオート撮影でここまで月を撮影できた

13万円でスマホ+カメラが買えると考えれば安い

HUAWEI P30 Proを片手にフランス・パリの街を歩いていて感じたのが「コンデジの存在意義がいよいよ危うくなってきた」ということ。

手軽にスナップを撮れるカメラとしての地位を、とうの昔にスマホに奪われたコンデジですが、それでもズームに強いというアドバンテージがありました。その優位性が今回、HUAWEI P30 Proによって一気に揺らいだという印象です。低迷するコンデジ市場に、最後のトドメを与える製品だとも感じます。

一方、一眼カメラの置き換えになりえるかというと、当然ながらそのレベルには達していません。スマホならではのデジタル補正などで綺麗には撮れるものの、一眼特有の鮮明な肌感、空気感までを伝えるクオリティにはまだまだ追いついていない印象です。

最後に基本性能について。HUAWEI P30 Proは、6.47インチOLEDディスプレイ、Kirin 980プロセッサ、8GB RAM、4200mAhバッテリーを搭載したスマートフォンです。30分で70%充電できる急速充電にも対応。その他、ワイヤレス充電やIP68防水防塵にも対応しています。

日本での発売予定は現時点では明かされていませんが、投入される可能性は高いでしょう。

13万円とiPhone XS並の価格ではありますが、スマホ+カメラ'を両方買えると考えれば、決して高くないのではないでしょうか。カメラ機能に優れたスマホがほしいなら、他に選択肢がないレベルでおすすめできる一台と言えます。



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