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Boston Dynamics、新型ロボ「Handle」を動画で公開。倉庫で最大15kgの荷物を運搬

デカい鳥みたいになった

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年3月29日, 午後01:30 in Robots
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ソフトバンク傘下のロボット開発ベンチャーBoston Dynamicsが、車輪走行タイプのロボット「Handle」の新型が動き回る映像を公開しました。サクション式のロボットハンドを備え、倉庫内の棚から棚へとダンボール箱を運搬する様子が紹介されています。

最初にわれわれが目にしたHandleは、人のようにも見えつつ後ろ足で立つ馬のようにも見える姿勢で立ち上がり、足下の車輪でローラースケートのように、駆け足ほどの速度で走行したり、ジャンプしてテーブルに飛び乗ったりする俊敏性がアピールされていました。具体的にその動作が何の役に立つのかまでは、いまいちピンと来ませんでしたが、新型Handleはすでにしっかりと働いているようです。

Boston Dynamicsによれば、動画の中で新型は約5kgの箱を扱っているとのこと。そして仕様上は、約15kgの重さの物までを持ち上げることができるとのこと。ロボットは周囲状況を認識し、持ち上げる重量物と釣り合うようにウェイトを器用に動かして、2輪走行のバランスを保ちます。

見た感じだと、このままでも十分倉庫業務に従事できそうな雰囲気ではあるものの、一般的な倉庫作業だと、箱をわざわざ1つずつ棚から出しては一か所に積み上げることはせず、パレットごとフォークリフトで運ぶことでしょう。またHandleが走行するには倉庫の床にあるカマボコ型の配線モールやその他の障害物への対応なども必要になるでしょう。

むしろこのような作業環境では、作業員が重量物を軽々と持ち上げられるようにするロボット外骨格、パワードスーツのほうが向いていそうな気もしないでもありません。しかしそれ以上の省力化を目指すのであればHandleのようなロボットがさらに進化を遂げていくことになるはずです。





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