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米で新たな「セレブゲート」、著名人数十人からApple IDとカード情報盗んだ男が罪を認める

判決は6月

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年4月1日, 午後03:50 in Security
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数年前に発生した、いわゆるセレブと呼ばれる人たちのいCloudアカウントがハッキングされプライベート写真などが流出した事件は"セレブゲート"と言う言葉を生み出しました。

いまもまだハッキング行為で著名人の情報を付け狙う輩はいるようで、米ジョージア州に住む男Kwamaine Jerell Fordはアップル従業員を装って数十人のスポーツ選手やミュージシャンのApple ID情報を盗みだし悪用したとして2018年4月に逮捕され、今回いくつかの罪状を認める発言をしたと報じられています。判決は6月24日に下されます。

Fordはフィッシング詐欺の手法を使い、自身もアップルのサポートを装うメールアドレスを使って数十人のセレブやスポーツ選手に連絡を取り、Apple IDのログイン情報を取得。そこからクレジットカード情報を入手して、家具の購入から旅費、その他の支払いや送金にあわせて数千ドルもの支出をしていたとされます。

FBIの代理人クリス・ハッカー氏はこの事件に関して「特に不審なメールへの対応ではうかつに個人情報やパスワードを明かさないことに注意する必要があることを示している」と述べ「これは今回の被害者だけでなくあらゆる人への教訓になる事例だ」と述べています。

"セレブゲート"は2014年、少なくとも4名のハッカーが女優ジェニファー・ローレンスや複数の著名人のiCloudアカウントに侵入して、そこに保存されていたヌード写真などプライベートなデータを盗み出しリークしたことで騒ぎになりました。

ただ、このときの犯人は2018年8月までにそれぞれ3年未満の懲役を含む実刑判決を受けています。今回の犯人であるFordも6つの罪で訴えられているものの、うち2つしか認めてはいません。むしろつけ狙われるセレブ側のほうが、もう少し脇を堅く締める必要性はありそうです。



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