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2020年のiPhoneは3モデルともOLED採用、画面サイズは5.42/6.06/6.67インチになるとの噂

新型4インチの噂はナシ

Kiyoshi Tane
2019年4月3日, 午後05:00 in Apple
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Regis Duvignau / Reuters

2020年、つまり来年のiPhone新モデルにおける画面サイズは5.42インチ、6.06インチ、6.67インチの3種類となり、全機種ともOLED(有機EL)ディスプレイが採用されるとの噂が報じられています。

台湾の電子部品業界情報誌DigiTimesの報道によると、今年2019年の次期iPhoneは、2018年のスクリーン技術およびサイズを引き継ぐとのこと。すなわち、5.8インチと6.5インチのOLEDモデル2つと、6.1インチLCDモデル1つという構成です。

そして翌2020年には、上記のように3サイズとも一新。さらに最小の5.42インチモデルについては、サムスンディスプレイのY-OctaまたはLGディスプレイの「TOE」と呼ばれるタッチ技術が搭載される可能性があり。それらのソリューションが、ディスプレコストの削減に繋がると予測されています。

このうち前者のY-Octaは、昨年末にアップルが2019年のiPhoneに採用すると噂されていた技術。これはOLEDスクリーンにタッチ機能を統合することで、デバイスの薄型化および軽量化を実現するもの。すでにサムスンのGalaxy SシリーズやGalaxy Noteシリーズなどに採用され、Oppo Find Xにも提供されています。

DigiTimesの情報筋は、アップルは2019年前半には8000万~8200万台のiPhoneを出荷し、年間を通じては1億8000万台~1億9000万台の出荷を予定しているとのことです。

以前、アップル関連の予測で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏は、2018年度内のiPhone出荷台数を2億5000万台と見積もり、2019年の総出荷台数を1億8800万台~1億9400万台になると分析していました。アップルはiPhone等の販売台数を非公開としているため、いずれも推測の域を出ませんが「今年のiPhoneは昨年よりもさらに売れない」ことで市場の見方は一致しているようです。

さて2020年のiPhoneに話を戻すと、今年1月末に米Bloombergはカメラシステムの一部として3Dレーザースキャナーを開発中と報道。これによりAR技術が強化され、より正確な測量やARオブジェクトの配置が可能になり、長らく噂されているARヘッドセットの前ぶれになるかもしれないと述べられていました。

そうした先進技術もさることながら、5.8インチよりも小型の5.42インチ。しかも薄型化する可能性もあるということで、「コンパクトなiPhone」を象徴するiPhone SEファンの琴線に少し触れるデバイスになるかもしれません。




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