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第5世代iPad mini分解レポート公開。バッテリー容量は前モデルと同じ、修理しやすさは10点中2点

まさに速くなってペンシルが使えるmini 4

Kiyoshi Tane
2019年4月3日, 午後05:20 in A12Bionic
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「新製品が発売されたら数日で分解」でお馴染みの修理業者iFixitが、先日発売された第5世代iPad mini(以下iPad mini 5)の分解レポートを公開しています。

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iFixitがいつもの通り分解前にX線で内部構造を概観したところ、iPad mini 5は新型(第3世代)iPad Airを小型化したというより、前モデルiPad mini 4のアップグレード版に当たるとのこと。ちなみに新型iPad AirはiPad Pro 10.5をベースとしており、第6世代iPadは初代iPad Airの改良版だとの余談も述べられています。

先代のiPad mini 4と新型を見分けられる外観上の区別は、背面マイクの位置を除けばモデル番号(A2133)および背面に刻印されていたFCCやCEマーク(公的機関に認証された印)がなくなったことのみ。FCC等については、ソフトの設定画面内で確認できます。

カバーを外すと、8MPの背面カメラおよび7MPのFaceTime HDカメラ(前面カメラ)が露出。うち後者は10.5インチiPad Proと同様のもので、前モデルの1.2MPから大きく進化している点は、すでにカタログスペックでも確認済みです。
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ほか、A12Bionicプロセッサや色と彩度を自動調節するTrue Tone用のセンサ、背面マイクの移動もアップル公式の発表や外から見たとおり。搭載メモリは3GBで、発表直後に公開されていた謎のベンチマークによる数値が裏付けられた形です。バッテリー容量は19.32 Whで、これはiPad mini 4と全く同じもの。
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さらにステレオサウンド用の2つのスピーカーやデュアルマイク、Bluetooth 5.0やWi-Fi 802.11.ac、LTEやeSIMなど、分解する前から既知だった事項が物理的に姿を現しています。

そしてiFixit恒例の(本業でもある)修理しやすさスコアは10点中2点とされています。

多くのパーツがモジュール式で独立して交換できるものの、Lightningコネクタはロジックボードにはんだ付け。バッテリーの交換は可能だが、不必要に困難であるとのこと。特にホームボタンを取り外すのが大変で、Touch ID機能を維持したければディスプレイごと交換が必要になると述べられています。
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外見がほとんどiPad mini 4と変わらない第5世代iPad miniは、A12 Bionicほか内部パーツがアップグレードされた他は内部構造もほぼ同じ。いわば「外から見たまんまでした」というレポートです。

Face IDよりTouch ID、ベゼルが薄くならなくてもいい、Apple Pencilが使えて高価にならなければ十分だーーといったiPad miniファンの声にアップルが耳を傾けた集大成かもしれません。




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Source: iFixit
関連キーワード: a12bionic, apple, ifixit, ipadmini5, repair
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