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中国でVRが大流行!? アミューズメント展示会「中国国際遊楽設施備博覧会」に潜入(山谷剛史)

「B級中国」からスゴイ中国まで揃う、遊戯施設のごった煮感

山谷剛史, @YamayaT
2019年4月5日, 午前08:00 in vr
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中国・北京にて、遊園地やアミューズメント施設などの新製品が一堂に集う展示会「中国国際遊楽設施備博覧会」が開催された。

この展示会で展示されている様々なゲーム筐体(きょうたい)は、近い将来、あるいは既に中国のアミューズメント施設に導入されることになるもの。近い将来には遊園地の中だったり、ショッピングモールの通路であったり、ショッピングモール内のゲームセンターに設置されるわけだ。

中国のアミューズメント施設というと何を想像するだろう? 「B級中国」を想像する人なら、子供と乗って親が運転するショボくて、ときに著作権を無視するムーバーかもしれない。あるいはS級のスゴイ中国を探している人なら、VRゴーグルを装着するゲームや、画面に合わせ派手に動く筐体を想像するかもしれない。中国ではそのどちらも共存する。

この博覧会はB級製品とS級製品が合わせて展示されるという、遊戯施設のごった煮のような展示会だった。

様々なデザインの筐体が展示されていた▲様々なデザインの筐体が展示されていた

既に市場に投入されているゲームマシンとしては、「きかんしゃトーマス」のような乗り物系のや音楽ゲーム、UFOキャッチャーなどが多く展示されている。

当初筆者も何が展示されるか予想できず、そうした製品を紹介しようと考えていたのだが、展示会場では体感ゲームやVR製品の展示が多く展示されていて驚かされた。そこで新しく、日本にも導入してほしいVRゲーム製品を紹介していく。

ショボい製品も健在▲ショボい製品も健在

まずは、幻影星空(FuninVR)ブースから。ここでは、未来を感じるオートバイにまたがりゴーグルをかぶり遊ぶ「楽享光輪(VR Racing Moto)」、6人乗りの揺れる戦車型筐体に乗ってゴーグルをかぶる「暗黒戦車(6 Seats VR Dark Mars)」などを用意。また同社の製品のラインアップを見ると、VRと揺れる床で実現した「地震平台(VR Earthquake Education Platform)」なんてのも。

バイクゲーム.中国のゲーム筐体は大きめだ▲バイクゲーム。中国のゲーム筐体は大きめだ

影動力(MoviePower)ブースでは、密閉空間で複数人がVRゴーグルをかぶりサバイバルゲームを行う「VR末日求生」を展示。

展示こそしていなかったが世界初の32人同時走行が可能なVRレーシングゲーム「VR狂野時速(VR Super Racing)」ほか、同社も地震をVRと筐体で体感できる「地震体験館(Earthquake Simulator)」や、台風を体験できる「VR台風(VR Typhoon)」や、VRお化け屋敷「VR鬼屋(VR Haunted House)」をなど多数用意していた。

穿越時空というブースでは、小さなボックスでVRコンテンツを楽しめるVRボックス「VR自助街機(VR ARCADE)」ほか、デパートの屋上にあるような、円形の線路上をゆっくり走る何両編成かの車を未来デザインにして、VRを装着し敵を射撃する変わり種の製品「SPACE TIME WARRIOR」を展示していた。

おひとりさま向けVRボックス▲おひとりさま向けVRボックス

SPACE TIME WARRIOR▲SPACE TIME WARRIOR


こうしたVRタイトルの傾向としては、既存の筐体ゲームでのノウハウにVRを加えた製品が多いように思えた。複数の企業が似たようなVR製品をリリースし、競合が発生しているので、値段はこなれていくことだろう。

日本では目の成長の観点からVRは子供の利用を控えさせる傾向があるが、中国ではその辺お構いなしなので、各地でどんどん導入されることとなるはずだ。

先ほども触れたが、これらのタイトルは日本にも導入して欲しい、S級中国的な完成度だ。これらのゲームが実際にアミューズメントスペースに導入される日が今から楽しみである。

子供向けのVRゲーム筐体も展示されている▲子供向けのVRゲーム筐体も展示されている

密閉式体感型ゲーム▲密閉式体感型ゲームも、もちろん展示

ガチャガチャ人気を背景に巨大なガチャガチャが登場▲ガチャガチャ人気を背景に巨大なガチャガチャが登場

ラジコンを本物の車のように操作するレースゲーム
▲ラジコンを本物の車のように操作するレースゲーム



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