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アップル、5Gモデム自社開発中?インテルもアップルとの関係見直しか

モデムは利幅が薄いそうです

Kiyoshi Tane
2019年4月5日, 午後03:30 in 5G
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アップルがiPhone用5G対応モデムチップの調達に苦労しているとの観測が伝えられるなか、同社が社内で5Gモデムを開発中との噂が報じられています。

米ビジネス誌Fast Comapnyは、今やiPhone用モデムチップを独占的に供給しているインテルとアップルとの緊張関係について伝えています。まずアップル側としては、インテルが5Gモデムチップが提供できると確信が持てなくなっているとのこと。

そこでアップルは、社内で自らモデムチップ設計するための準備を推進。同社はインテルとクアルコムの両社からエンジニアを募集し、現時点では社内で1000人~1200人もの技術者チームが将来のiPhone用モデム開発に取り組んでいる。開発作業は急ピッチで進められ、設計が完了しだいTSMCまたはサムスンによって製造されると思われるが、2021年以降のiPhone向けとなる(2020年のiPhoneには間に合わない)ーーとFast Companyの情報筋は語っています。

アップルが(開発が遅れているインテルに見切りを付け)5Gモデムを自社開発とするとの噂は、昨年末からたびたび報じられています。今年2月の米Reuters記事では、モデムチップ設計担当がアップルのハードウェアテクノロジ担当SVP(上級副社長)ジョニー・スロウジ氏に引き継がれるという、社内の組織変更を示唆する観測もありました。

その一方でFast Companyの記事は、インテルもアップルとの関係を見直すかもしれないと示唆しています。アップルは非常に厳しいクライアントであり、インテルにとって利幅の薄いiPhone用モデムチップ生産も「アップルだから」という理由で、他の全ての顧客よりも優先するよう要求するとのことです。

さらにアップルは、利益率の高いデータセンターサーバ用チップ生産などの優先順位を下げるよう強要しているため、インテル社内ではアップルとの事業について対立が生じているそうです。

特に今年1月、インテル新CEOに就任したロバート・スワン氏は2016年にCFO(最高財務責任者)として入社したばかりで、いわば相対的な部外者。そうした背景から、スワン氏がアップルとの事業を実務的に見直し、より収益性の高いビジネスに焦点を合わせるよう検討するかもしれないと推測されています。

アップルはiOSデバイスやApple WatchなどにARMベースの自社設計プロセッサを採用しており、MacシリーズのCPUもインテルから自社開発に切り替えるとの噂が報じられています。ゆくゆくは主要チップをすべて自社開発に統一する方針の中に、5Gモデムチップも織りこみ済みかもしれません。




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Source: Fast Company
関連キーワード: 5g, apple, AppleRumor, intel, iphone, modem, smartphone
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