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シャープ、8Kマイクロフォーサーズカメラの実機を展示〜20年ぶりの手持ち動画カメラ

家1件分の放送用と比べると、中古車1台分までコストダウンしています

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年4月10日, 午後03:20 in 4K
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シャープは10日、技術展示会を開催。その中で1月に発表した8Kビデオカメラを展示していました。

開発中のこの製品は手持ちサイズで8Kビデオを撮影できるという製品。業務用製品が登場しつつある8Kカメラの中でも最小の部類になります。レンズはカメラマイクロフォーサーズ規格に準拠し、一眼カメラ用のもの利用できます。

この8Kカメラは「液晶デジタルビューカム」の撤退以来、20年ぶりとなるシャープのハンディカメラということになります。8K撮影に対応する3300万画素のCMOSセンサーも自社設計としており、シャープの本気が伺えます。背面には表示・操作用に5.5型タッチパネルを搭載します。

シャープ8K

動画の記録方式はH.265/30fpsで64GBのmicroSDカードに40分前後の映像を記録できるとしています。一応、静止画も撮影できますが、電子シャッターなどはなく、あくまで「おまけ」的な機能にとどまるとのこと。手ブレ補正はレンズに搭載されているものを利用できるように開発を進めていくとのことです。

シャープ8K8Kカメラ
▲手持ち8Kカメラで撮影した映像

現時点で目標としている販売価格は5000ドル(55万円程度)としており、ビデオジャーナリストなどの専門職の人が使う製品となりそうです。それでも、数千万円するという放送局向けの8Kカメラと比べると、だいぶ価格が抑えられているとも言えます。

シャープ8K▲シャープが先行して発売した放送局向けの8Kカメラ


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関連キーワード: 4K, 8K, 8K4K, camera, microfourthirds, SHARP, VideoCamera
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