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レジなし店舗のAmazon Goに法の壁? 現金支払いに対応へ

キャッシュレスは差別のと見方もあるようです

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年4月11日, 午後07:40 in payments
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現金が使えないキャッシュレス専用店舗が日本でも徐々に増えてきましたが、米国でのキャッシュレスの急先鋒ともいえる"レジなし店舗"Amazon Goで、現金支払いが可能になるようです。

Amazon Goは商品を手に取ると店内のカメラがそれを認識。自動的にAmazonのアカウントに請求され、店を出る際に清算する必要がありません。その代わりに、Amazonアカウントの確認のため、入店時にスマートフォンに表示したQRコードをゲートに読み取らせる必要があります。

しかし、この方式が銀行口座やクレジットカードなどを持てない人々を差別しているとの批判もあったようです。このため、コンビニなどでAmazonアカウントに残高をチャージできるAmazon Cashや、政府が補助している栄養補給補助プログラム (SNAP:日本の生活保護のようなもの。食料品を購入するのに使えるデビットカードのようなものが支給されます) を受け入れるなどの対策を講じていました。

ところが先月、同様の理由により、フィラデルフィアがキャッシュレス店舗を原則禁止する法令を可決、7月1日から施行されることに。同様の法案をニューヨークやサンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDCでも検討しているとのこと。また、ニュージャージー州とマサチューセッツ州ではキャッシュレス事業自体が禁止されしています。

こうした法令は、コストコのような会員制モデルを採用する店舗では免除されるのですが、Amazon Goの場合、年会費の無い非プライム会員でも利用できるため、免除対象にはならないと考えられていました。

実際にこの法令が影響したのかは定かではありませんが、AmazonのスポークスマンはCNBCの取材に対し、現金の受け入れを開始すると認めています。

現金支払い用のレジが作られるのかなど、具体的にどのような方法になるのかはわかりません。しかし、完全キャッシュレスは技術的にはクリアできても、別の要因でハードルが高いものになっているようです。




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